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DEATH NOTEのあらすじ一覧

第37話 DEATH NOTE「新世界」

月の想定外だった要因により、対決はニア優位に傾いた。追い詰められた月は……。  》脚本=井上俊樹 演出・絵コンテ=荒木哲郎 作画監督=北尾勝、加々美高浩

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第36話 DEATH NOTE「1.28」

運命の1月28日になり、月とニアはついに直接対決のときを迎える。しかし、月を前にしても、ニアは動きを見せようとはしない。ニアは魅上がデスノートをもって現われるのを待っていたのだ。やがてニアのもくろみどおり魅上が現われ、ノートに名前を書きはじめる。ニセモノにすり替えておいたノートを使わせて、書かれていない名前からキラをあぶり出す。それこそがニアの作戦だったのだ。  》脚本=井上俊樹 演出=伊藤智彦 絵コンテ=高橋亨 作画監督=高岡淳一

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第35話 DEATH NOTE「殺意」

監視下にある魅上がXキラだと確信したニアは、魅上がもっているデスノートと、そこに書かれている内容を撮影するようジェバンニに指示。その写真を確認したニアは、月に直接面談を申し入れた。それは、月がキラであることの確証を、ニアがつかんだことを意味していた。ところが、ニア側のこの動きは、月の予測していたことだった。逆に月はニアたちを始末する絶好の機会ととらえて、申し入れを承諾。そして1月28日、関係者全員が大黒ふ頭の倉庫に集まることが決まった。月は魅上と高田に最後の指示を送り、直接対決の準備は整った。ところがその矢先、高田がテレビ局を出たところを何者かに襲われる。高田は護衛のバイクで避難するが、バイクを運転していたのは護衛の者ではなくメロだったのだ。  》脚本=井上俊樹 演出・絵コンテ=伊藤智彦作画監督=高岡淳一

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第34話 DEATH NOTE「虎視」

キラ捜査のため、月は清美と都内のシティホテルで密会する日々を送る。月がキラではないかと疑いはじめていた相沢は、月が筆談を用いて、会話の盗聴を逃れているのではないかと考える。そのとき、2人の会話は海砂と自分のどちらを結婚相手に選ぶのか迫る内容となっていた。 》脚本=米村正二 演出=未定 絵コンテ=未定 作画監督=未定

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第33話 DEATH NOTE「嘲笑」

ニアはキラを逮捕するために日本に来たと月に告げ、同時にそれを、キラをおびき出すために清美に告げてほしいと言う。それらがニアからの挑戦状であることを悟った月は、清美にキラの裁きを手伝わせようと行動を起こすのだった。 》脚本=米村正二 演出=未定 絵コンテ=佐山聖子 作画監督=未定

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第32話 DEATH NOTE「選択」

海砂がもっていたデスノートは、彼女とはかかわりのない魅上(みかみ)へ所有権が移された。月は、TV番組”キラ王国”に参加していた魅上を第2のキラに選んだが、彼は予想以上の働きを見せる。魅上は、キラの代弁者にアナウンサーの高田清美を選ぶが、彼女は月の大学時代の同級生で、しかも月に好意をもつ女性だった。 》脚本=小林靖子 演出=橋本ナオト 絵コンテ=佐山聖子 作画監督=日向正樹

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第31話 DEATH NOTE「移譲」

ニアがつくったキラ捜査組織であるSPK本部を、出目川(でめがわ)率いるキラ崇拝者たちが襲撃した。襲撃直後、月(ライト)=キラ説を本格的に疑いはじめるニア。それと同時にキラ事件捜査本部内にも自分を疑う者が出ることを確信した月。彼は、第2のキラ容疑で拘束されたことのある海砂(ミサ)に捜査の手が伸びることを予想する。 》脚本=小林靖子 演出=小林明美 絵コンテ=下田久人 作画監督=西井輝実

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第30話 DEATH NOTE「正義」

アメリカ大統領は、キラの行為を黙認するとの発表を行なった。そのTV中継を見た月は、内心ほくそ笑むのだが……。 》脚本=米村正二 演出=未定 絵コンテ=中村亮介 作画監督=未定

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第29話 DEATH NOTE「父親」

取引によって奪われたノートを奪還するためには、死神の目が必要と感じた月は、驚くべき作戦に出る。そして捜査本部には、キラからもう1冊のノートが届く。 》脚本=井上敏樹 演出=伊藤智彦 絵コンテ=笹木信作 作画監督=高岡淳一、横田守

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第28話 DEATH NOTE「焦燥」

要求に応じない警視庁に業を煮やし、犯人は長官の次に粧裕(サユ)を誘拐。彼女を解放する条件もノートとの交換だった。状況を重く見た総一郎は、取引に応じるため一路ロスへ飛ぶ。そして、思わぬ展開にさすがに月も焦りを感じはじめていた。 》脚本=井上敏樹 演出=西瑛子 絵コンテ=福田道生 作画監督=宮前真一

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第27話 DEATH NOTE「誘拐」

警察庁長官が誘拐され、犯人は長官とデスノートを引き換えにする取引を要求してきた。そんな中、警察庁に突如FBI捜査官が来訪。ノートの引き渡しを求める彼らに総一郎は、FBIが誘拐犯ではないのかと、疑念を抱くのだが……。 》脚本=井上敏樹 演出=山内東生雄 絵コンテ=佐山聖子 作画監督=丸藤広貴

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第26話 DEATH NOTE「再生」

キラ捜査存続のため、L(エル)の名を継ぐことになった月(ライト)。そのころ、ワタリが創設した養護施設のワイミーズハウスでは、Lの後継者として育てられたニアとメロの2人の子供に、意外な事実が告げられた。 》脚本・演出・絵コンテ=伊藤智彦 作画監督=横田守

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第25話 DEATH NOTE「沈黙」

火口が捕まったのに、犯罪者は次々と殺される。キラの力が別の誰かに移ったと考えたLは海砂を疑った。それこそが、月の思惑だったことをレムは知る。 》脚本=井上敏樹 演出・絵コンテ=荒木哲郎 作画監督=未定

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第24話 DEATH NOTE「復活」

火口を捕まえたLは、彼に殺しの方法を尋ねる。観念した火口は、ノートを使い、殺人を行なっていたことを白状する。不審に思いながらも、車内に置かれたバッグからノートを探しだした夜神局長は、突如、目の前に現われた死神、レムの姿を目にする。そしてついに、デスノートが月の手もとに再び渡ってしまう。 》脚本=米村正二 演出=下田久人 絵コンテ=大原実 作画監督=日向正樹

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第23話 DEATH NOTE「狂騒」

松田を殺すため、彼の本名が書かれた履歴書を手に入れるべく、火口は、海砂(ミサ)の所属事務所に向かう。月(ライト)たちは、あらかじめ彼の車内に取り付けていた監視カメラで、その一部始終を目にする。そして彼らは、火口のおかしな行動に気づく。ひとりで車内にいるはずなのに、しきりに誰かと会話しているのだ。Lは、死神と話しているのでは?と冗談めかすが……。 》脚本=米村正二 演出=伊藤智彦 絵コンテ=佐藤雄三 作画監督=高岡淳一

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第24話 DEATH NOTE「誘導」

犯罪者殺しが止まれば、ヨツバグループの幹部である火口(ヒグチ)がキラの力をもっているに違いない。そう確信したL(エル)たちは、キラ逮捕のためには、火口が殺人を犯す状況をつくり、犯行現場を押さえなければならない。Lは目の前でキラの殺人の方法を見るため、さくらTVを利用して、火口を罠にはめる作戦を提案する。 》脚本=井上敏樹 演出=橋本ナオト 絵コンテ=山本沙代 作画監督=小林明美

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第23話 DEATH NOTE「活躍」

「Lに結びつく男のことを海砂が知っている」と、コイルから報告を受けたヨツバのメンバー。しかしそれはすべて作戦だった。ヨツバ本社で名探偵コイルに扮したアイバーから尋問される海砂。計画は予定どおりに進められたのだが……。 》脚本=井上敏樹 演出=未定 絵コンテ=米田光宏 作画監督=未定

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第22話 DEATH NOTE「姑息」

ヨツバ本社の定例会議に監視カメラを設置し、モニターで監視する月。会社の利益のために、殺す人間を挙げていくメンバー。新たな被害者が出ないよう月はLになりすまし、そのうちのひとり、奈南川(みながわ)の携帯に直接電話をかけ、死を延ばすよう交渉する。そのようすを見ていたLは、月がキラである可能性を指摘する。 》脚本=井上敏樹 演出=土屋浩幸 絵コンテ=佐山聖子 作画監督=青木真理子

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第21話 DEATH NOTE「松田」

ヨツバにとって都合のいい相手の死は、金曜から土曜の午後までの間と判断し、金曜の夜にヨツバ本社近くで行なわれた海砂(ミサ)のロケに同行していた松田は、ヨツバ本社にひとりで潜り込んだ。一方、Lたちもヨツバがキラに関与していると確信し、捜査に踏み切ることを決めたやさき、松田の緊急サインが送られてきて……。 》脚本=小林靖子 演出=西瑛子 絵コンテ=福田道生 作画監督=宮前真一

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第20話 DEATH NOTE「仲間」

心臓麻痺(まひ)で死亡した人間を調べるうちに、急成長している会社、ヨツバに行き着いた月(ライト)。ヨツバにとって都合のいい死因は、心臓麻痺のほかに事故死、病死、自殺という事実にも気づく。月とL(エル)は、キラが心臓麻痺以外でも人を殺せるという確信にたどり着き、ヨツバを調べはじめる。 》脚本=米村正二 演出=長村伸治 絵コンテ=笹木信作 作画監督=日向正樹

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