ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥ

犯罪者がキラに殺されるようになってから1か月以上がたち、2人の解放を求める松田と相沢。だが車に乗せられた月と海砂は、処刑場まで護送すると総一郎に告げられる。しかしその途中、人気のない河川敷で降ろされる2人。総一郎は自身の手で息子の月を殺し、自分も死ぬ決意を告げ、月に銃口を向けたのだった。 》脚本＝井上敏樹　演出＝中村亮介　絵コンテ＝中村亮介　作画監督＝未定

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 日高のり子
• 平野綾
• 内田直哉
• 斉藤貴美子
• 内藤玲
• 藤原啓治
• 中井和哉

レムは第2のキラ容疑で拘束された海砂を助けるため、デスノートの所有権を放棄させた。そして月も自分のデスノートを土に埋め、ノートの所有権を放棄すると、リュークに告げた。そして、月はＬに「自分がキラかもしれない」と言い、みずから拘束してほしいと頼むのだった。 》脚本＝井上敏樹　演出＝別所誠人　絵コンテ＝平田敏夫　作画監督＝未定

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 日高のり子
• 平野綾
• 内田直哉
• 斉藤貴美子
• 内藤玲
• 藤原啓治
• 中井和哉

海砂の死神のレムに、Ｌを殺してほしいと頼む月。Ｌとして公になっていない今、流河（りゅうが）が死ねば、確実に自分への疑いが濃厚になるが、月は賭けに出る。一方、第2のキラとキラのつながりに確信をもったＬも、大学にみずから顔を出すという賭けに出た。大学の構内で話す月とＬの前に、海砂が偶然姿を現わして……。 》脚本＝小林靖子　演出＝おゆなむ　絵コンテ＝安濃高志　作画監督＝Ｊａｎｇ　Ｋｉｌ　Ｙｏｎｇ

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 日高のり子
• 平野綾

第2のキラである海砂（ミサ）から、彼女にしてほしいと言われ、彼氏のフリならば、と応じる月（ライト）は、海砂に最後のビデオをＴＶ局に送らせた。しかし、Ｌ（エル）はそのビデオテープを見て、キラと第2のキラが接触してしまったことに気づくのだった。 》脚本＝米村正二　演出・絵コンテ＝伊藤智彦　作画監督＝高岡淳一

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 日高のり子
• 平野綾

第2のキラの目に余る行動に、一刻も早い接触を考える月。そんな矢先、またしてもさくらＴＶに、第2のキラからのビデオと日記が送られてきた。日記に書かれた内容を読み取り、松田と捜査に出かける月。数日後、第2のキラから届いたビデオの「キラを見つけることができました」とのメッセージに、月は焦る。 ≫脚本＝井上敏樹　演出＝米田光宏　絵コンテ＝福田道生　作画監督＝未定

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 日高のり子
• 平野綾

第2のキラの目に余る行動に、一刻も早い接触を考える月。そんな矢先、またしてもさくらＴＶに、第2のキラからのビデオと日記が送られてきた。日記に書かれた内容を読み取り、松田と捜査に出かける月。数日後、第2のキラから届いたビデオの「キラを見つけることができました」とのメッセージに、月は焦る。 ≫脚本＝井上敏樹　演出＝米田光宏　絵コンテ＝福田道生　作画監督＝未定

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 日高のり子
• 平野綾

第2のキラ出現の可能性を伏せたまま、月（ライト）に捜査協力を提案するＬ。彼は、押収（おうしゅう）したビデオを月に見せ、彼が「第2のキラの可能性がある」と推理すれば、月＝キラの疑いはほぼ晴れることになると考えていたのだ。月はビデオを見終わると、第2のキラの出現を推理してみせる。しかし、それにより月はＬから、本物のキラを演じ、第2のキラに呼びかけるように頼まれることになる。 ≫脚本＝井上敏樹　演出＝土屋浩幸　絵コンテ＝安濃高志　作画監督＝青木真理子

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 日高のり子

第2のキラ出現の可能性を伏せたまま、月（ライト）に捜査協力を提案するＬ。彼は、押収（おうしゅう）したビデオを月に見せ、彼が「第2のキラの可能性がある」と推理すれば、月＝キラの疑いはほぼ晴れることになると考えていたのだ。月はビデオを見終わると、第2のキラの出現を推理してみせる。しかし、それにより月はＬから、本物のキラを演じ、第2のキラに呼びかけるように頼まれることになる。 ≫脚本＝井上敏樹　演出＝土屋浩幸　絵コンテ＝安濃高志　作画監督＝青木真理子

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 日高のり子

さくらＴＶのキラ番組に驚くＬ（エル）たち捜査本部。キラから送られてきたというビデオテープは、本物のキラであることを証明するために、予告殺人をして見せたのだ。さくらＴＶに放送を中止させるため、放送局に乗り込んだ宇生田（うきた）。そして、Ｌたちは宇生田の死を、ＴＶの画面で知ることになる。そのとき、一台の護送車が、さくらＴＶの正面玄関に突入した。 ≫脚本＝米村正二　演出＝羽生尚靖　絵コンテ＝松尾慎　作画監督＝宮前真一

• 宮野真守
• 山口勝平
• 中村獅童（二代目）
• 日高のり子

大学のキャンパスでテニスの試合をする月とＬ。試合後、お茶に誘った月に対し、Ｌはわずかではあるが自分が、月をキラではないかと疑っていることを告げる。喫茶店でＬは、月の推理力を試すためのテストを行ない、月はリスクを知りながらも捜査に加わるため、次々と推理を解いていく。そんな月にＬは、本当にキラではないのかと、疑いを深めるが……。 》脚本＝井上敏樹　演出＝未定　絵コンテ＝高岡淳一　作画監督＝木下ゆうき

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 日高のり子
• 平野綾
• 工藤晴香
• 小林清志

北村家と夜神家を監視カメラでチェックしているときに、デスノートを使った犯行が起きたことで、Ｌは監視カメラと盗聴器を外すことを決めた。監視カメラがないにもかかわらず、センター試験に挑む月は試験会場で視線を感じる。視線の先には裸足で独特な座り方をし、月をじっと見つめる奇妙な男の姿があった。 》脚本＝井上敏樹　演出＝岡崎幸男　絵コンテ＝福田道夫　作画監督＝西条隆詞

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 日高のり子
• 平野綾
• 工藤晴香
• 小林清志

Ｌは、レイの死にキラがかかわっているとにらみ、レイが死の直前に調べていた警察関係者の自宅に、監視カメラと盗聴器を仕掛けることを提案する。レイが調べていたのは北村次長とその家族。そして夜神（やがみ）局長とその家族だったのだ……。 》脚本＝井上敏樹　演出＝別所誠人　絵コンテ＝別所誠人　作画監督＝小林明美

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 日高のり子
• 平野綾
• 工藤晴香
• 小林清志

ついに捜査本部の前に姿を現わしたＬ（エル）。一方月（ライト）は、レイの婚約者の名前をデスノートに書くが、時間がきても死なないのを見て、それが偽名だと気づく。月は本当の名前を聞き出すため、Ｌのもとにいる、捜査本部の一員だとウソをつく。 》脚本＝米村正二　演出＝伊藤智彦　絵コンテ＝平田敏夫　作画監督＝高岡淳一

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 日高のり子
• 平野綾
• 工藤晴香
• 小林清志

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 小林清志

婚約者の南空（ミソラ）ナオミにバスジャック事件の話をするレイ。ナオミはその偶然に疑問を抱くが、それはやがて現実のものとなってしまう。月がキラとして、再びレイの前に姿を現わしたのだ。キラのたくらみに戸惑いながらも、完全に術中にはまるレイ。そして、この事件を機に、人前に姿を見せていなかったＬみずから、夜神局長ら日本捜査官の前に姿を現わす。 ≫脚本＝井上敏樹　演出＝未定　絵コンテ＝米田光宏　作画監督＝未定

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 平野綾
• 工藤晴香
• 小林清志

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 平野綾
• 工藤晴香
• 小林清志

月は、「犯人は学生の可能性がある」というＬの予想をくつがえし、最初の挑戦状をたたきつけた。尾行がついていることがわかった月に、リュークから”死神の目”の取引が提案されるのだが……。 ≫脚本＝井上敏樹　演出＝未定　絵コンテ＝荒木哲郎　作画監督＝青木真理子

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平
• 小林清志

犯罪者が次々に心臓麻痺（まひ）で死んでいく。その異常な事態に気づいたＩＣＰＯでは、名探偵Ｌに捜査を依頼。一方、ちまたでささやかれる”救世主キラ”の称号に満足していた月の目に、突如映し出されたオーロラビジョンの光景。ここに2人の天才の対決が始まろうとしていた。 ≫脚本＝井上敏樹　演出＝伊藤智彦　絵コンテ＝高岡淳一　作画監督＝小林明美

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• 山口勝平

名前を書かれた人間を死なせることができる「デスノート」をめぐり、天才的な頭脳を持つ高校生と名探偵の頭脳戦を描く。デスノートを拾った高校生・夜神月は理想の世界を作り上げるため、世の中の犯罪者たちに死の制裁を下していく。

• 宮野真守
• 中村獅童（二代目）
• さとうあい