どんど晴れのあらすじ一覧
第1話 連続テレビ小説 どんど晴れ「わたし女将になります」
2007年4月2日 NHK総合
新番組 パティシエ見習だった女性が、老舗旅館の女将(おかみ)になるために奮闘する。実家のケーキ店を手伝う夏美(比嘉愛未)は、世界大会で優勝したパティシエの父・啓吾(大杉漣)を目標に、日々修業していた。そんな中、夏美は恋人・柾樹(まさき・内田朝陽)の祖母・カツノ(草笛光子)の喜寿祝いをするため、柾樹の実家がある岩手・盛岡へと向かう。柾樹の実家で盛岡一の老舗旅館・加賀美屋を目の当たりにした夏美は、その立派さに驚く。大女将・カツノの喜寿祝いとあり、広間には親族たちが勢ぞろいしていた。夏美は、柾樹から旅館を取り仕切る女将・環(宮本信子)や、環の息子で経営に携わっている伸一(東幹久)らを紹介される。持ち前の明るさで親族たちと仲良くなっていく夏美を柾樹は優しく見守る。翌日、夏美は柾樹に連れられて盛岡を観光する。そこへ、柾樹にカツノが倒れたという連絡が入る。






















