プロポーズ大作戦のあらすじ
健(山下智久)は、礼(長澤まさみ)を多田(藤木直人)の受賞パーティーから連れ出した。2人はタクシーに乗り込み思い出の地・小学校へ。教室で幼いころのように笑い合い、校庭の鉄棒でムキになって逆上がりをする二人に、ふと切なさが込み上げる。そんな中、礼は「健に出会えて本当に良かった。健がいたから、今のわたしがいる。ありがとう」と健に伝える。礼はちゃんと今を生きているんだと悟った健は、自分も現在で勝負しようと決意する。その決断に健の成長を感じた妖精(三上博史)は、健を礼の結婚式当日にタイムスリップさせる。