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わたしたちの教科書

ドラマ

2007年4月12日-2007年6月28日/フジテレビ

わたしたちの教科書のあらすじ一覧

第12話 わたしたちの教科書「感動のラスト!! 希望の明日へ」
2007年6月28日 フジテレビ

珠子(菅野美穂)に連れられて法廷に立った朋美(谷村美月)は、明日香(志田未来)と親友だったと話し、関係がこじれたある出来事を告白した。一方、中学校にやって来た音也(五十嵐隼士)は、生徒にナイフをつきつけて「身代わりになれる人物は居ないか」と教師を脅す。

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第11話 わたしたちの教科書「激震!! 最後の証人」
2007年6月21日 フジテレビ

雨木(風吹ジュン)は、法廷で明日香(志田未来)のことが大好きだったと涙ながらに訴えた。その態度を疑う珠子(菅野美穂)は、明日香の落書きされた教科書について尋問を。だが、雨木はすべて明日香の狂言だと主張する。そんな時、雨木の息子・音也(五十嵐隼士)が「カネヨシリク」と書かれたメモを手に傍聴席から出ていく。

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第10話 わたしたちの教科書「少年の立つ法廷」
2007年6月14日 フジテレビ

珠子(菅野美穂)は、ある教師に学校内でいじめがあったことを法廷で証言させる。だが、雨木(風吹ジュン)はこれまでどおりいじめはなかったと主張を変えず、教師たちは困惑する。そんな中、生徒・陸(冨浦智嗣)の母・由香里(渡辺典子)が現れる。生徒を巻き込みたくない珠子の説得をよそに、陸を法廷に立たせてしまう。

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第9話 わたしたちの教科書「大逆転の重要証人」
2007年6月7日 フジテレビ

週刊誌上で珠子(菅野美穂)への中傷記事が出る中、珠子は数字が書かれたクラブのコースターのコピーを入手。それは、明日香(志田未来)の教科書がある保管庫の暗証番号だった。さらに、珠子はコースターを耕平(伊藤淳史)に渡した人物の特定を急ぐ。一方、直之(谷原章介)も、雨木(風吹ジュン)とともに、その人物に迫る。

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第8話 わたしたちの教科書「第2部!! 法廷対決」
2007年5月31日 フジテレビ

明日香(志田未来)の転落死から1年後、珠子(菅野美穂)は民事裁判を起こす。証人尋問で、珠子は耕平(伊藤淳史)がいじめの存在を認める音声を証拠として提出。それに対し直之(谷原章介)は、家庭環境が原因だと主張する。そんな中、喜里丘中学校に「いじめについて教師全員が謝罪しなければ、二人目の自殺者が出る」という手紙が届く。

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第7話 わたしたちの教科書「第一部完結!! 提訴」
2007年5月24日 フジテレビ

珠子(菅野美穂)は、明日香(志田未来)の元担任・三澤亜紀子(市川実和子)に関する情報を得る。同じころ、直之(谷原章介)は訴訟に備え、職員らの面談を実施。耕平(伊藤淳史)は、いじめの存在を認めた模様を珠子が録音したことを直之に伝える。その後、児童養護施設を訪れた珠子は、明日香が質店からお金を借りていたことを知る。

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第6話 わたしたちの教科書「恋をする気持ち」
2007年5月17日 フジテレビ

珠子(菅野美穂)は直之(谷原章介)から「喜里丘中学校の件から手を引かないのなら解雇する」と通告を受ける。同じころ、臨時職員会議が開かれ、雨木(風吹ジュン)は耕平(伊藤淳史)らに、徹底したいじめの実態調査をするよう指示。耕平は雨木に感謝し、教師をやり抜く決意を固める。そんな中、孤立無援となった珠子に協力者が現れる。

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第5話 わたしたちの教科書「職員室のイジメ!!」
2007年5月10日 フジテレビ

珠子(菅野美穂)は事務所で雨木(風吹ジュン)の姿を見掛け、がく然。直之(谷原章介)に事情を説明するよう求めるが断られる。一方、職員たちに無視されている耕平(伊藤淳史)は、指示をしたのが雨木だと知り、雨木を非難する。翌日、顧問となった剣道部を訪ねた耕平は、生徒に「あなたのことが嫌い」と言われショックを受ける。

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第4話 わたしたちの教科書「校庭の奇妙な事件」
2007年5月3日 フジテレビ

一人でいじめ裁判に取り組む珠子(菅野美穂)に、恋人・瀬里(谷原章介)は「憎しみで仕事をしてはいけない」と助言をする。一方、珠子に会った耕平(伊藤淳史)は、無断で朋美(谷村美月)に接触したことを非難。そんな折、校庭に大量の画びょうがばらまかれ、希美(酒井若菜)のロッカーから空の画びょうの箱が見つかる。

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第3話 わたしたちの教科書「女教師の秘密の顔」
2007年4月26日 フジテレビ

珠子(菅野美穂)は喜里丘中学校を訪れ、明日香(志田未来)に関する資料を集める。だが、雨木(風吹ジュン)が提出した明日香のカバンには、入っていたはずの教科書などがなかった。耕平(伊藤淳史)は雨木に、なぜ中身を隠したのか詰め寄るが、逆に諭される。一方、珠子は遺品から朋美(谷村美月)と写ったプリクラを見つける。

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第2話 わたしたちの教科書「学校崩壊」
2007年4月19日 フジテレビ

転落した生徒の死亡を受け、副校長・雨木(風吹ジュン)らは、対応に追われる。耕平(伊藤淳史)は、珠子(菅野美穂)に「死んだ生徒のために、担任として何もできなかった」と後悔の念を漏らす。だが、珠子は「死んだ人間のことなんてすぐに忘れる」と突き放す。学内が平穏を取り戻したころ、生徒の指導記録がなくなる。

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第1話 わたしたちの教科書「いじめと裁判と」
2007年4月12日 フジテレビ

女性弁護士が、学校の問題を通して、人間の二面性を暴いていく。喜里丘中学に赴任してきた新米教師・耕平(伊藤淳史)は、不登校ぎみの生徒・明日香(志田未来)のことを気に掛けていた。そんな中、耕平は、明日香が弁護士・珠子(菅野美穂)と一緒にいるのを目撃する。明日香が登校した日、学校で生徒の転落事故が起きる。

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