新マチベン〜オトナの出番〜の出演者、スタッフは誰ですか？

出演者は渡哲也、石坂浩二、地井武男、ともさかりえほか、スタッフは井上由美子（脚本）、住友紀人（音楽）です。

新マチベン〜オトナの出番〜

ドラマ

2007年6月30日-2007年8月4日／NHK総合

自身の新たに進むべき道として弁護士を志した“団塊の世代”の男たちが、依頼人のために奮闘する姿を描く法律ドラマ。生きてきた環境も職業も性格も違う徳永源太郎（渡哲也）、堺田春樹（石坂浩二）、岡村重勝（地井武男）の3人は、さまざまな依頼人との出会いを通して新たな経験を重ね、さらに「オトナ」へと成長していく。

あらすじ
キャスト・キャラクター

新マチベン〜オトナの出番〜のあらすじ

第6話新マチベン〜オトナの出番〜「無言のメッセージ」

2007年8月4日 NHK総合

大滝校長（上田耕一）が転落死した事件で、里美（室井滋）が犯行を自白して逮捕された。だが、源太郎（渡哲也）は里美が校長を殺したとは考えられず、「生徒をかばっているのでは？」と里美を問いつめる。だが、彼女はそのことを口外しないように頼み、そのまま起訴されてしまう。源太郎は真実を語るよう、必死に里美を説得する。

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第5話新マチベン〜オトナの出番〜「爆破メールの真実」

2007年7月28日 NHK総合

都内の高校にイタズラの爆破予告が届き、威力業務妨害で同校の生徒・杉山（清水優）が逮捕された。取材攻勢に困惑する学校は、元新聞記者の源太郎（渡哲也）に対応を依頼する。そんな中、大滝校長（上田耕一）は源太郎の反対を押し切って記者会見を開催。だが、その席で担任の里美（室井滋）が杉山の名前を口走ってしまう。

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第4話新マチベン〜オトナの出番〜「名前の無い依頼人」

2007年7月21日 NHK総合

国選弁護の受付を訪れた岡村（地井武男）は、器物損壊で起訴された被告人が、かつて勤めていた会社の上司（板尾創路）だと知り驚く。男は容疑を認めているものの名前を黙秘していた。源太郎（渡哲也）は「個人的な因縁のある相手の弁護はやるべきではない」と告げるが、岡村は被告人が名前を名乗るよう、粘り強く説得する。

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第3話新マチベン〜オトナの出番〜「親を捨てられますか？」

2007年7月14日 NHK総合

当番弁護の仕事を請け負った堺田（石坂浩二）は、家庭裁判所で弁当を万引きした少年・米村大地（泉澤祐希）と接見。堺田は、大地が母親の麻里亜（高橋由美子）からネグレクトを受けていることを突き止め、児童相談所に大地の一時保護を依頼する。一方、源太郎（渡哲也）は麻里亜の更生を諦めず、彼女に説得を試みる。

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第2話新マチベン〜オトナの出番〜「美しき復讐者」

2007年7月7日 NHK総合

玲子（黒木瞳）は、土井（鶴見辰吾）の痴漢がでっち上げだったと白状する。その上で、1年前に大手家電メーカーが起こした火災事故に関して、メーカーが隠ぺいした事実を明らかにするため裁判を起こしたと告白。玲子は勤務していた元夫・川端仁（小日向文世）が土井に責任を負わされ解雇されたと明かすが、仁は証言を頑なに拒否する。