ゴルゴ13のあらすじ一覧
ゴルゴのもとにマフィアから殺しの依頼が舞い込む。標的の写真を渡され、息をのむゴルゴ。そこに写っていた女の正体とは!?≫脚本=大川俊道 演出=高山秀樹 絵コンテ=奈須川充 作画監督=柳瀬譲二
パラオ諸島の秘密工場では、禁止とされる致死性の毒物が製造されていた。その事実が世間に漏洩することを懸念した裏組織は、ゴルゴにある人物の抹殺を依頼するのだが……。≫脚本=岡芳郎 演出=三浦陽 絵コンテ=大原実 作画監督=渋谷一彦
世界中の要人のスキャンダル写真を撮り尽くしたと思い込み、好奇心を失って引退を考えていたカメラマンのビクター・ランス。もはや、自分の標的に足る人物などいないと豪語していた彼だったが、ひょんなことからゴルゴの存在を知る。ランスは、最後の仕事として、世界最高のスナイパーであるゴルゴの狙撃の瞬間をカメラに収めようと決意する。≫脚本=扇澤延男 演出=高田昌宏 絵コンテ=前園文夫 作画監督=倉川英揚
アメフトのスター選手、ライオネル・ブルーが試合中に狙撃された。警察では、残された試合の中継映像をコンピューターで分析、狙撃ポイントを割り出し、容疑者に挙がっているゴルゴの仕業である証拠をつかもうとする。一方、コンピューターによる捜査に反発した老刑事は、昔ながらの捜査で事件の真相を究明しようと聞き込みを始め、ブルーと同じチームの元スター選手から有力な情報を得る。≫脚本=岡芳郎 演出・絵コンテ=川越淳 作画監督=倉川英揚
ゴルゴによるヨルダン国王の特使マハダの銃撃を阻止するよう依頼された、天才狙撃者カッツ・ドーベル。彼は、マハダを殺害するため国際空港にやってくるゴルゴを待ち構えていた。カッツがゴルゴ狙撃のために用意した作戦とは!?≫脚本=小澤俊介 演出=大賀俊二 絵コンテ=前園文夫 作画監督=鈴木信一