ゴルゴ13のあらすじ一覧
ゴルゴは、麻薬組織のトップであるバグシィ・ビッグ・ガーボンの殺害を、彼の部下に依頼される。依頼どおりバグシィを狙撃し、任務を遂行したゴルゴ。しかし、殺したはずのバグシィが現われ……。≫脚本=小澤俊介 演出=町谷俊輔 絵コンテ=町谷俊輔 作画監督=楊柄吉
アラスカの刑務所に収容されたゴルゴは、所長のキッカースの怒りを買い、本来死刑囚が入る特別房に移されてしまう。そこで死刑囚ザラスに脱獄をもちかけられ承諾するゴルゴ。鉄壁の警備をかいくぐるために彼らが選んだ方法とは? そこにはゴルゴの緻密な計画があった。 》脚本=柏原寛司 演出・絵コンテ・作画監督=奈須川充
NYマフィアのボスは、同じNYを縄張りとするギャングのリーダー、ベントナの組織と財産を狙っていた。金の隠し場所を聞き出そうとベントナを捕らえ、拷問していたボスは、死にそうになりながらも余裕な彼を見て、何かたくらんでいるのではと不安になる。ボスは身を守るため、ホテルの一室に籠城するが……。 》脚本=大川俊道 演出=大賀俊二 絵コンテ=大原実 作画監督=渋谷一彦
バイオリンのソリスト、トーマス・シンプソンはステージでの演奏中にG線が切れたことがトラウマとなり、人前で演奏することができなくなった。しかしトーマスは、代わりに演奏するのがライバルのケルンスキーであることを知ると、なんと、彼の演奏中にそのG線を狙撃するよう、ゴルゴに依頼するのだった。 》脚本=大川俊道 演出=高田昌宏 絵コンテ=亀井隆 作画監督=倉川英揚
大統領指名大会が行なわれるため、警察による厳戒態勢がしかれているスタジアム。そこで、大統領候補者の参謀が狙撃され、現場に居合わせたゴルゴが逮捕される。警察の尋問を受けるが、物的証拠を残していないゴルゴは容疑を否認する。彼が行なった証拠隠滅作戦とは……。 》脚本=大川俊道 演出=大賀俊二 絵コンテ=前園文夫 作画監督=鈴木信一
手塩にかけた副社長に、命を狙われていることを知った芸能プロダクション社長は、報復としてゴルゴにある依頼をする。 》脚本=柏原寛司、梶原阿貴 演出=町谷俊輔 絵コンテ=西澤晋 作画監督=楊柄吉
マフィアのボスの愛人リンダは、マフィアと手を切り自由の身になることを夢見てボスの殺害をゴルゴに依頼するが……。 》脚本=柏原寛司、津村美智子 演出・絵コンテ・作画監督=奈須川充
新型改造銃を開発した武器商人カイザー博士は、その先進性を世界中に知らしめるべく傭兵に銃を与え、主流の銃M16の名手であるゴルゴ殺害を依頼する。 》脚本=柏原寛司 演出=大賀俊二 絵コンテ=福富博 作画監督=渋谷一彦
マフィアがビルの31階で銃殺された。同じころ、ビルから500m離れたアパートの前で薬きょうが発見された。誰もが事件とは無関係であるとみる中、アパートを訪れた刑事はゴルゴに出会う。 》脚本=扇澤延男 演出=高田昌宏 絵コンテ=亀井隆 作画監督=倉川英揚
FBIに逮捕されていたゴルゴのもとにCIAが現われた。ハイジャック犯の狙撃と引き換えに釈放するという。旅客機が停留中に任務を遂行しようとするゴルゴだが、旅客機は狙撃不可能な場所に……。 》脚本=柏原寛司 演出=大賀俊二 絵コンテ=大原実 作画監督=鈴木信一






















