33分探偵

ドラマ

2008年8月2日-2008年9月27日／フジテレビ

33分探偵のあらすじ一覧

第9話 33分探偵「船上殺人をもたす」

2008年9月27日フジテレビ

豪華客船のランチクルーズで、会社社長・一郎（小倉馨）が殺された。乗り合わせた六郎（堂本剛）は、遺体のそばにあったダイイングメッセージに着目。そんな中、返り血を浴びた男が逮捕される。だが六郎は、同船していた一郎の息子・総一郎（長谷川博己）ら家族に殺害の動機があると知り、複数での犯行を疑う。

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第8話 33分探偵「誘拐殺人をもたす」

2008年9月20日フジテレビ

小学生・トモキ（福田響志）が誘拐され、多額の身代金を要求された。大田原（高橋克実）は金の受け渡し場所を安易に指定する手口から、素人の犯行と楽観視する。だが、六郎（堂本剛）が取引場所の変更を訴えたことで、犯人は手口を巧妙化。リカコ（水川あさみ）が母親を装って金の受け渡しに向かい、六郎らは後を追う。

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第7話 33分探偵「ミュージカル殺人をもたせる！」

2008年9月13日フジテレビ

ミュージカルの上演中、演出家・芦田（大石継太）が絞殺された。捜査を始めようとした矢先、芦田に厳しくされていた女優のいずみ（原史奈）が犯行を自供する。だが、観劇していた六郎（堂本剛）はいずみが真犯人をかばっていると推察。六郎はミュージカルに詳しい鑑識助手・アイ（野波麻帆）の協力を得て捜査に乗り出す。

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第6話 33分探偵「連続殺人をもたせる！」

2008年9月6日フジテレビ

山の神様が村民の魂を奪うという言い伝えのある村で、相次いで老人が突然死した。遺体に不審点はないが、捜査を始めた六郎（堂本剛）は神社のびょうぶにある俳句になぞらえた連続殺人だと推理。村民・大杉（石田太郎）らに話を聞く。そんな中、被害者が地上げに苦しんでいたと判明。六郎は地上げ屋の行方を追う。

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第5話 33分探偵「お見合い殺人をもたす」

2008年8月30日フジテレビ

大田原（高橋克実）が友人・中田（大高洋夫）の仲介で見合いをした。そのさなか中田の妻が殺され、凶器を持っていた見合い相手・慶子（堀内敬子）が犯行を自供。だが、六郎（堂本剛）は簡単過ぎる事件を不審に思う。調べで、中田らの夫婦仲が悪かったと判明。中田を疑う六郎は、手掛かりを求めて鑑識（佐藤二朗）を訪ねる。

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第4話 33分探偵「女優殺人をもたせる！」

2008年8月23日フジテレビ

女優・加奈子（遠野凪子）が、鍵のかかったテレビ局の楽屋で銃殺された。犯人は加奈子の狂信的なファンで、楽屋に合鍵で侵入したと告白。捜査に当たる六郎（堂本剛）は素人の射撃技術で人を狙うのは困難と推理。六郎は加奈子のわがままに手を焼いていたマネジャー・島田（山中聡）が密室トリックを用いたと疑う。

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第3話 33分探偵「女子校殺人をもたせる」

2008年8月16日フジテレビ

高校教師・田所（古舘寛治）が突然死した。六郎（堂本剛）が推理を始める中、田所からセクハラを受けていた同僚・手島（松田沙紀）が自首する。田所に栄養剤と偽ってアレルギー物質を注射し、ショック死させたと告白。だが六郎は死因が別にあると疑い、犯行時刻、校内にいた関係者への聞き込みを続ける。

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第2話 33分探偵「別荘殺人をもたす」

2008年8月9日フジテレビ

六郎（堂本剛）は、脅迫状を送られた玩具メーカーの社長・権藤（山田明郷）の護衛を依頼された。その夜、権藤が鍵を掛けた部屋で自殺。遺書が見つかるが、六郎は自殺に見せかけた殺人トリックが小説によく登場することから事件性を疑う。事件のトリックを暴くため、六郎は大田原（高橋克実）らと捜査を始める。

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第1話 33分探偵「花嫁殺人をもたせる!!」

2008年8月2日フジテレビ

探偵が33分かけて単純な事件に的外れな推理を展開する。結婚式場で新婦が刺殺された。探偵・六郎（堂本剛）らが捜査を始めた矢先、ナイフを持った血だらけの男が捕まる。警部・大田原（高橋克実）は事件解決を確信するが、六郎は真犯人が別にいると疑う。助手のリカコ（水川あさみ）はあきれながらも六郎の捜査に付き合う。