のだめカンタービレ・巴里編の配信はこちら
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第11話 Lecon11
さまざまな事情によって、マルレ・オケの団員が次々に辞めてしまった。団員不足の影響は深刻となり、久しぶりのオーディション開催が決まる。千秋(ちあき)も審査に立ち会うことにするが、ひどい演奏で評判を落としたマルレ・オケに応募は来ないのではと、ひそかに不安を感じていた。ところが、実際には多くの応募が寄せられ、彼は伝統あるオーケストラの底力に驚かされる。オーディション当日、優れた実力を示す応募者たちの演奏に千秋とシモンは喜ぶが、その光景を見たほかの団員たちの胸にはある不安がよぎる。≫脚本=榎戸洋司 演出=鈴木洋平 絵コンテ=三浦辰夫 作画監督=中山由美
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第10話 Lecon10
ひょんなことから用意していた衣装が着られなくなったのだめは、ピエールから借りたコスプレ衣装でリサイタル会場に現われる。不思議な格好で観客を驚かせながらも、のだめは最初の1曲、モーツァルトの「キラキラ星」の演奏で観客の心をつかむことに成功。さらにリスト、ラヴェルと魅力あふれる演奏は続き、観客はもちろん、モーツァルト以外の音楽にはまったく興味がなかったピエールをも、彼女の世界に引き込んでしまう。≫脚本=榎戸洋司 演出・絵コンテ=今千秋 作画監督=島村秀一
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第9話 Lecon9
音楽学校の試験で、優秀な成績を取ったのだめは、ピアノの先生、シャルル・オクレールの紹介で、初めてのリサイタルを開くことになった。ところが、のだめのリサイタルの主催者ピエール・ド・ブノワ伯爵は、モーツァルトマニア。彼の希望で、のだめは苦手意識をもっているモーツァルトを弾くことになり……。≫脚本=榎戸洋司 演出・絵コンテ=佐々木奈々子 作画監督=早川加寿子
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第8話 Lecon8
黒木(くろき)とのだめ、そしてフランスの伝統的な楽器、バソン奏者のポール・デュボワは、室内楽の試験のためトリオを結成。千秋に演奏を聴いてもらい、高い評価を得た黒木は、彼からマルレ・オケでオーディションがあることを教えてもらう。≫脚本=榎戸洋司 演出=大田知章 絵コンテ=三浦辰夫 作画監督=山田真也
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第7話 Lecon7
マルレ・オケのあまりにひどい演奏に、予定されていた客演指揮者が逃げ帰ってしまった。公演まで残り3日という状況で代役を引き受けた千秋は、ベストを尽くそうとリハーサルに臨む。ところが、オーケストラのまとめ役であるコンサートマスターのトマ・シモンと衝突。準備が整わないまま公演当日を迎えてしまう。≫脚本=榎戸洋司 演出・絵コンテ=上田繁 作画監督=井嶋けい子
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