相棒VIIのあらすじ一覧
拳銃の密売人の立てこもり事件が起きる。程なく事件は解決するが、捜査に当たっていた右京(水谷豊)は偶然、現場近くに住む不動産会社社長・藤堂(五代高之)の娘が誘拐されたと知る。極秘に捜査を進める神奈川県警に協力することになった右京は、刑事・早川(益岡徹)から藤堂の狂言誘拐の可能性があると聞く。
亀山薫(寺脇康文)不在での初の特別版。送電ケーブルが爆破され、環境保護を訴えるテログループが犯行声明を出す。そんな中、現場に落ちていた時計が、法務大臣・瀬田の行方不明になっている息子・和哉(渡邉邦門)のものと分かる。刑事・右京(水谷豊)は、法務省の姉川(田畑智子)と共に、和哉を捜す。
兼高(四方堂亘)を殺した容疑で、会社員・小笠原(西岡徳馬)が逮捕された。右京(水谷豊)らは動機を問うが、小笠原は黙秘を貫く。そんな中、犯行前に小笠原が普段着から高級スーツに着替えたことが判明。いぶかしむ右京は遺留品の手帳を糸口に、NGO職員の兼高がシンガポールを訪れたことに着目。二人の接点を探る。
警視庁の窓際部署・特命係に追いやられた刑事の活躍を描く。特命係の刑事・右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、右京の元上司の警察庁官僚・小野田(岸部一徳)に誘われ、国会議員の瀬戸内(津川雅彦)のパーティーに出席。薫は会場のホテルで、同級生の兼高(かねたか・四方堂亘)を見掛けるが、翌日、兼高が刺殺体で見つかる。

























