メイちゃんの執事のあらすじ一覧
メイ(榮倉奈々)が理人(水嶋ヒロ)を懸けて詩織(山田優)に対決を挑み、代理で理人と忍(向井理)が決闘することに。決闘前、多美(谷村美月)の攻撃で傷を負った理人は、忍に追い詰められる。詩織はメイに降参を迫るが、メイは理人の勝利を信じて拒否。逆上した詩織は、忍に理人の始末を命じ、メイも殺そうとする。
メイ(榮倉奈々)が再び学園に戻った。その矢先、クラスメートたちが次々と襲われ、詩織(山田優)の仕業だと確信するメイは責任を感じる。そんな中、金太郎(津川雅彦)が、後継者を詩織に決定したと発表。詩織に付いていくよう命令を受けた理人(水嶋ヒロ)は、詩織に立ち向かうようメイを励ますが、メイは自暴自棄になる。
メイ(榮倉奈々)の前に久々に理人(水嶋ヒロ)が現れた。理人は、1週間以内に学園に戻らないと復学が不可能となり、本郷家との関係も断たれると連絡事項だけを伝える。さらに迎えに来た泉(岩佐真悠子)たちから、理人が詩織(山田優)の執事に戻ったと聞いたメイは、剣人(佐藤健)とデートの予定があるからと意地を張る。
メイ(榮倉奈々)と剣人(佐藤健)は、同級生の多美(谷村美月)に命を狙われる。多美は詩織(山田優)のためだと話す。寸前のところで助かるが、メイは責任を感じ、退学を決意。メイを助けられなかった理人(水嶋ヒロ)は退学を止める資格がないと失意に暮れる。そんな中、クラスメートらはメイを引き留めようと画策する。
理人(水嶋ヒロ)がメイ(榮倉奈々)を抱き締めている写真が、学園内に張り出された。メイらはお嬢さまと執事の恋愛を禁じる校則を破ったと疑われる。調査で疑いは晴れるが、お嬢さまと執事の関係を見直すためクラス内で執事を交換することに。メイの執事に剣人(佐藤健)が付き、お嬢さまと執事がペアを組む舞踏会が近づく。
詩織(山田優)が、メイ(榮倉奈々)らのクラスに復学。詩織の執事・忍(向井理)は、周囲にメイの出自や理人(水嶋ヒロ)が詩織の執事だったことを明かす。素性を隠していたメイは反感を買い、退学を懸けたテストを受けることに。そんな中、学園にメイの同級生の天才児・みるく(吉田里琴)を監査する謎の組織が現れる。
メイ(榮倉奈々)と泉(岩佐真悠子)が学園への残留を賭けて対決。泉の執事・木場(夕輝壽太)が隠した宝物を見つけ出した方が勝者だと発表され、メイらは宝探しを。そんな中、メイは何者かに襲われ、剣人(佐藤健)に助けられる。一方、理人(水嶋ヒロ)は今回の対決を招いた泉の退学騒動の内幕を探っていた。
メイ(榮倉奈々)は、学園最高の淑女“ルチア”の称号を持つ詩織(山田優)が本郷家の養女で後継者候補だと知った。詩織は無理に学園にいる必要はないとメイに説き、メイは詩織の素性を隠していた理人(水嶋ヒロ)を避ける。そんな中、メイは同級生の泉(岩佐真悠子)が後継者争いに敗れ、退学の危機にあると聞く。
メイ(榮倉奈々)の幼なじみで理人(水嶋ヒロ)の弟・剣人(佐藤健)が、メイの同級生・リカ(大政絢)の見習い執事に。剣人にも厳しく接するリカは、メイに、負けた方が執事を差し出す、執事同士のフェンシング対決を挑む。渋々応じるメイだが、リカの執事・青山(真山明大)が世界レベルの腕前と知り、理人を心配する。
突然お嬢さまになった高校生を取り巻く騒動を描く。高校生・メイ(榮倉奈々)は両親を亡くした数日後、亡父が大企業の会長・金太郎(津川雅彦)の跡取りだと知った。金太郎の家に仕える執事・理人(水嶋ヒロ)はメイをお嬢さま学校に編入させ、今後はメイに仕えると話す。渋々従うメイだが同級生に嫌がらせを受ける。