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大王世宗

ドラマ

大王世宗のあらすじ一覧

大王世宗「偉大なる文字」

文字創製を知った明の軍が国境に集結し、チェ・マルリ率いる集賢殿も反対を主張する。軍事的制裁もいとわないという明に対し、朝鮮は新兵器で対抗。業を煮やしたワン・ジンは新王を擁立させるためにマルリを動かす。そして、世宗がマルリの謀計に悩む晋陽大君を呼び出す一方、ワン・ジンは世宗の暗殺を指示する。

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大王世宗「訓民正音の誕生」

チェ・ヘサンの遺言により、世宗は人体解剖を決意する。その知らせを聞いたチェ・マルリは学士と共に津寛寺へ向かう。一方、晋陽大君とチェ・マルリの接触を知った昭憲王后は、世宗と話し合うよう世子に頼む。そして、世宗は口の動きを記号化した朝鮮の文字「訓民正音」を発明し、民への普及を命じる。

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大王世宗「儒教国のタブー」

視力が急速に悪化し、世宗は失明の恐怖を感じる。そして、人体の構造を理解したいと解剖を願うようになる。これを聞いた晋陽大君は猛反対するが、チェ・マルリは人体解剖する現場を押さえて世宗を玉座から降ろそうと考える。一方、チェ・ヘサンはヨンシルが殺されると聞き、急いでヨンシルの元へ向かう。

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大王世宗「思いがけない再会」

世宗24年、チェ・ヘサンはヨンシルを見捨てた世宗を恨む日々が続いていた。チェ・マルリは文字創製の証拠をつかもうと世宗を監視しながら、反対派を集めて勢力基盤を作っていく。そんな中、新武器の技術を求める明がヘサンを狙っていると知った世宗は、ヘサンを拉致して隠れ家に潜むヨンシルと再会させる。

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大王世宗「ヨンシルの心」

ヨンシルが明に引き渡される日、世宗のみこしが壊れるという事件が起こる。王への腹いせでみこしを壊したと言うヨンシルは、不敬の罪に問われ百叩きの刑が執行される。一方、天文観測機の隠し場所にイ・スンジを呼び出したチョン・インジは、自分が開発した技術と民を守ろうとしたヨンシルの心を忘れるなと告げる。

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大王世宗「王の盾」

世宗は文字創製の研究所をひそかに津寛寺に移すが、シン・スクチュらはヨンシルを守れないのなら研究は続けられないと反発する。そんな中、世宗はヨンシルを国外へ脱出させようとするが、チョ・マルセンがこれを阻止。ヨンシルは世宗に「国の重荷になりたくない」と訴え、世宗はヨンシルの引き渡しを決意する。

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大王世宗「平和か破壊か」

明の勅使が査察のために都に迫っていると知った世宗は、簡儀台の解体と新武器を開発する部署の閉鎖を命じる。イ・スンジらは激しく抵抗するが、チェ・マルリはこの事態を利用して文字創製の証拠を見つけようと躍起になる。世宗は、暦は諦めると言うが、ワン・ジンヨンシルを明に引き渡す以外に平和はないと告げる。

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大王世宗「王の涙を測る器」

世宗23年、朝鮮が独自の暦を作っているという情報がワン・ジンによって明の皇帝に伝えられる。これに怒った英宗は、技術を盗んだヨンシルの捕縛を命じる。一方、世子は水害から民を救うための測雨器を発明。その頃、男の子を出産した世子の側室が急死。世宗は「測雨器は王の涙を測る器かもしれない」と胸を痛める。

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大王世宗「最初の試練」

世子から代理聴政を辞退する気がないことを告げられたチェ・マルリは、世子妃の醜聞と世宗の文字作りを告発し、朝廷は紛糾する。一方、世子はマルセンにマルリを抑える方法を尋ねる。その後、世子妃が廃妃を求め、マルセンが王の病を明かしたため、重臣らは代理聴政を認める。そんな中、世子は儒生とある勝負に挑む。

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大王世宗「世子の四輔星」

世子の代理聴政人事が進められる中、世子妃が世宗に自らの不貞を告白し、廃妃を求める。そんな中、チェ・マルリの元に世子妃と戯れた女官が保護を求めてやって来る。そして、世宗が文字を作ろうとしていることに気付いたマルリは世子と対面すると、醜聞をなかったことにする代わりに代理聴政の辞退を求める。

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大王世宗「政治とは」

世宗17年、キム・ジョンソは六鎮の設置に成功。その最中、蒙古から密使がやって来る。一方、世宗が独自の文字作りを始めようとしていることに気付いたファン・ヒは、世宗と対面してその決意を知ると、文字作りの協力を申し出る。ファン・ヒは早速、世宗が文字作りに集中できるよう、世子の代理聴政を提案する。

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大王世宗「新たなる決意」

世宗が町で出会った下男が父親を殺した罪で捕まる。家の若旦那が父親を殺すところを見たと聞いた世宗は、役所に再捜査を訴えるが聞き入れられない。晋陽大君が提案した検死により毒殺の痕跡が発見されて男の無実が証明されるが、世宗は男が文字を読めずにだまされたことを知り、文字の必要性を考えるようになる。

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大王世宗「志を立てた場所」

チェ・マルリにより軍事機密の流出は免れるが、マルリは世子の師匠の座を降ろされる。そんな中、世子から昔のように民の現状を見るべきだと言われた世宗は、政治を志した町に再び立つことを決意する。一方、昭憲王后から世子妃に心を開くべきだと諭された世子は、妃が女官と戯れている現場に遭遇する。

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大王世宗「国家機密を守れ」

明の皇帝は皇太子の後見にファン・チャンを指名。世宗はワン・ジンによる暗殺計画を知り、ファンを保護する。一方、チョン・チャンソンらは新武器の情報を明に渡そうとチェ・マルリを引き入れようとする。そんな中、世宗は国家機密を守るために新武器に関する書物を破棄するが、マルリが書物をひそかに入手する。

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大王世宗「漢陽の緯度」

チェ・マルリ王命で明に赴き、防御のための北方征伐として、皇帝の了解を求める。一方、東廠の長であるワン・ジンは、北伐に反対していたマルリが国策に従う姿に関心を抱く。世宗から激励された兵士たちは女真族から勝利を収め、領土を北へと拡大していく。そして、世宗16年、ついに簡儀台が完成する。

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大王世宗「北方征伐の前夜」

世宗15年、世宗は北方征伐の準備を進める。職務に復帰したマルセンは女真族の同盟に揺さぶりをかける。一方、世子は世宗の政策が理解できず、北方征伐に反対を唱えるようになる。そんな中、世宗が温泉治療に出掛ける間、世子が全ての政務を担当することになる。それを知った女真族は攻め込む機会をうかがう。

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大王世宗「女真族の奇襲」

世宗14年、世宗は秘密裏に新しい武器の開発を進めるが、火薬など原材料の不足が深刻化する。一方、明から火薬と技術者を確保した女真族は砲の製造に成功し、世宗は警戒感を強める。そんな中、閭延の官庁が女真族の奇襲に遭い、タミが命を落とす。そして、キム・ジョンソはタミが初めて書いた手紙を世宗に渡す。

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大王世宗「朝鮮の夢」

イ・スは石碑を発見し、カン・フィらに女真族から石碑を守るように告げて都を目指す。一方、都では、世宗の強硬路線への反発が高まるが、世宗は明から身を守る軍事力と領土がほしいと言い続ける。そんな中、イ・スは石碑の在りかを求める東廠に毒を盛られ、「広照寺に朝鮮の夢を埋めてきた」と言って息を引き取る。

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大王世宗「高麗時代の国境」

世宗12年、明のワン・ジンは世子に国境の南下を求める。一方、明を説得するためにも世宗の領土拡大路線の正当性を探すチョン・インジは、高麗時代に建てられた北方9城の文献を発見。古地図にある石碑が実際にあれば朝鮮の領土と認めるとした皇帝の返書を受け取っていると知った世宗は、イ・スに石碑の発見を命じる。

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大王世宗「揺れる国境問題」

世宗11年、世子の2度目の婚姻の儀が行われる。世宗は女真族のイ・マンジュ、トン・メンガらと会談し「国境を騒がすな」と告げる。一方、北方政策に懐疑的な重臣たちは、予算削減のためにも国境を南下させるべきだと考える。そんな中、女真族がタミらの住む慶源を襲撃したことで、世宗は強硬姿勢を強めていく。

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