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大王世宗

ドラマ

大王世宗のあらすじ一覧

大王世宗「故郷のために」

朝鮮の対馬討伐が始まろうとする中、対馬側は戦勝祈願祭を利用した世宗暗殺を計画する。しかし、朝鮮に帰化したピョン・ドジョンの子の気転により、計画は失敗する。一方、明の使臣、ファン・オムは対馬に拉致されている自国の学者、ヨ・ジン救出のためにも朝鮮を支援しようとするが、ヘ・スに反対される。

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大王世宗「対馬討伐の宣言」

太宗は軍部へ倭館の焼き討ちを命じるが、チェ・ユンドクら幹部は罪のない民は討てないと拒否する。一方、対馬に潜入したユン・フェは対馬が九州と手を結ぼうとしていることを知る。使者に会うが交渉は決裂し、戦をするしか道がなくなる。そして、世宗は太宗に「勝ちたい」と言い、対馬討伐を宣言する。

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大王世宗「上王との取引」

昭憲王后の廃位を求める臣下の声が日増しに大きくなる。世宗に対し、中軍の長であるチェ・ユンドクらは、世宗のためなら自分の配下を動かすと申し出る。世宗は「自分はどこに刀を向けるべきか」と太宗に問いかける。一方、昭憲王后は父を守るために自ら廃位を決意するが、世宗は国母であることを望む。

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大王世宗「王の敵を一掃せよ」

太宗は世宗の敵となる可能性のある人物の一掃を開始。明に特使として向かわせたシム・オンを逆徒の黒幕に仕立てた太宗は、シム・オンの捕縛許可を世宗に迫る。そんな中、昭憲王后がひそかに派遣した女官・イソンがシム・オンの元へ向かう。シム・オンは太宗の粛清は自分で終わらせると、帰国を決意する。

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大王世宗「カン・サンインの忠義」

太宗の宣戦布告を知った世宗は、ユン・フェを対馬に潜入させようとする。そんな中、東莱では、倭館にいた間者から対馬側に軍事機密が漏れていることが発覚。カン・サンインは太宗に報告しようとするが、ユン・フェに倭人が皆殺しにされると忠告されたことで、軍務にもかかわらず世宗に報告し、逆徒として捕らわれる。

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大王世宗「集賢殿の役割」

世宗は自らが試験を行って集めた集賢殿の役人たちに、対馬の情報収拾を指令する。集賢殿の長、パク・ウンは、軍務は太宗の業務だと反対するが、世宗は外交政策のためだと言い、情報部員の養成も開始する。一方、太宗は対馬から使者を呼び出し、宣戦布告。ちょうど現れた明の使者は急な譲位に激怒し、明との関係が悪化する。

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大王世宗「新王誕生」

王・太宗が譲位を宣言。そして、譲位の撤回を求める臣下たちに、新王・世宗が30歳になるまで、軍事権は自分が持つとしてそれを認めさせる。さらに、太宗はチョ・マルセンを世宗の知申事に指名し、世宗の即位式が終わるとすぐに対馬に対する大規模討伐を計画する。一方、世宗には特別税対策を指示する。

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大王世宗「新世子の試練」

忠寧大君は世子となるが、日照り続きの都では「第三王子が世子になったから、天が怒った」とうわさされるようになる。パク・ウンは民を鎮めるための祈雨祭を提案。新世子は雨を降らせる方法を探すが倒れてしまい、「自分に資格などない」と涙を流す。そんな新世子に王は、資格がなければ今から身に付ければいいのだと諭す。

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大王世宗「世子の本音」

オリを宮廷へ連れて来た世子を見て、王はついに世子を世継ぎとすることを諦める。そんな中、上王・定宗は、かつて王家の正統性を否定した忠寧大君を問題視し、聴聞会を開くことを提案。忠寧は世子の資格を問われる。一方、世子は孝寧から、「お前に譲るために、父上を苦しめたわけではない」と告げられる。

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大王世宗「父王の願い」

忠寧大君が王から世子になる覚悟を問われたことで、重臣たちは世子交代かとうわさする。一方、世子を守ろうとするファン・ヒは王の怒りを買って罷免され、上王・定宗は孝寧大君を世子に推薦しようとする。自暴自棄になる世子に王は「お前が賢者になってほしい」と告げる。そんな中、誠寧大君が病に倒れる。

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大王世宗「逆徒か賢者か」

忠寧大君は鏡城に現れた世子に軍の撤収を要求。世子は部下に「逆徒を斬れ」と命じるが、兵士が武器を放棄したため、世子は敗北を認めて都へ戻る。その後、一連の世子の行動に反発した役人たちから世子の罪を問う上訴が届く。そんな中、閣議で領議政のユ・ジョンヒョンが「長子ではなく賢者を選ぶべきだ」と発言する。

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大王世宗「忠臣たちの決断」

世子は、王が王后と湯治に出た隙に中央軍を従えて鏡城に向かう。王を欺く行為に恐れをなしたイ・スクボンはファン・ヒに真実を告白。ファン・ヒは世子の元へ向かうが、「それでも世子を諦めきれない」と、同行する道を選ぶ。一方、シム・オンは世子の北伐を王に報告し、それに怒った王はイ・スクボンら加担者を捕縛する。

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大王世宗「国母の重圧」

世子の密命を受けた兵士をユン・フェらが捕らえる。ユ・ジョンヒョンらは世子に罪を問うべきだと主張するが、忠寧大君は過ちを認める機会を与えてほしいと頼む。一方、軍を派遣できずに焦る世子は、なんとか中央軍を派遣する方法を見つけ出そうとする。そんな中、世子妃が夫の不倫を知り、自殺を図る。

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大王世宗「女真族の攻撃」

チェ将軍を罷免して実権を握ったイ・チョンから挑発された女真族は、村を襲撃する。その惨劇を見た忠寧大君は、無関心を装っていた2年間を激しく後悔する。一方、イ・チョンは大義名分ができたと世子に報告し、世子派は北伐を主張。王は調査官を派遣することを決め、領議政のユ・ジョンヒョンが任務に就く。

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大王世宗「外戚ミン家の終焉」

ミン兄弟は、暗殺疑惑に加えて下三道の私有地が明るみとなり謀反を問われる。世子から命じられた自害を拒否したミン兄弟は賜死と決まる。そして、元敬王后は流刑される弟に「姉を許すな」と詫びる。一方、軍器製作のために鏡城にやって来たチェ・ヘサンやチャン・ヨンシルらは、無関心に生きる忠寧大君を心配する。

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大王世宗「世子の正統性」

王の側室・孝嬪は、かつて息子の敬寧君を暗殺しようとしたのが元敬王后だったという事実を突き止める。さらに、世子が逮捕されていたミン兄弟を独断で釈放したことも問題となり、重臣たちは重罪だと色めき立つ。王后は廃位を覚悟するが、王から世子の正統性を守るためにも国母の責任を果たせと止められる。

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大王世宗「北三道の現状」

忠寧大君が北三道の鏡城に送られてから2年、王から軍務と外交を除く政務を任された世子は、北伐の軍資金確保のために土地制度の改正を提案する。同時に、鏡城を前線基地にするため、軍部のイ・チョンを送って様子を探らせる。イ・チョンは、この地を守る将軍で民の信頼が厚いチェ・ユンドクを無能な男だと都に報告する。

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大王世宗「高麗王室の遺言」

高麗革命軍は官軍と激しい戦闘を繰り広げる。チョン・イルチらが王の執務室を目前にした時、忠寧大君が現れる。そこへ現れたムビが忠寧を切ろうとした瞬間、イルチが忠寧をかばい、絶命する。敗北を確信したオク・ファンは王宮で王と対峙し、「自分がお前の最期の敵となることを祈る」と言い残し、自ら命を絶つ。

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大王世宗「王子を辞める」

忠寧大君は処刑を拒否する。その様子を見ていた高麗勢力のムビが攻撃を開始し、チョン行首の救出を図るが、チョンは自ら命を絶つ。処刑を拒否したことで王の怒りを買い、忠寧は北三道行きを命じられる。そんな中、オク・ファンは最期の決戦を決断する。一方、チョン・イルチはジャチの元を訪ね、忠寧宛ての手紙を渡す。

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大王世宗「革命軍との交渉」

忠寧大君はひそかに捕らえていたチョン・イルチを使ってオク・ファンと接触するが、逆に捕らわれてしまう。忠寧は世子に発見されて助かるが、オクらを取り逃がす。その後、王は忠寧に逆徒の処刑を命じる。命令に背けば忠寧の命も危ないため、ユン・フェは命令に従い処刑すべきと言うが、イ・スはこれに反対する。

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