とある科学の超電磁砲のあらすじ一覧
子供たちを利用して行なわれる非道な実験を止めるべく、動きだした美琴たち。一行は、子供たちを移送中の輸送車を追跡する木山と合流する。輸送車がオトリだと気づいた初春は、佐天(さてん)とともに木山を子供たちのもとへ導こうとするが、輸送車から降り立った駆動鎧(パワードスーツ)に行く手を阻まれる。美琴たちは”大能力者(レベル4)”の黒子と婚后光子(こんごうみつこ)にその場を任せ、第23学区にあるMAR研究所をめざす。だが、その途中、美琴たちの前にテレスティーナの駆動鎧が立ちふさがる。電撃を封じられ、超電磁砲(レールガン)は射程外と劣勢を強いられる美琴は、相手の能力を計算に入れたテレスティーナの知略に追い詰められる。≫脚本=水上清資 演出=橘秀樹、長井龍雪 絵コンテ=長井龍雪 作画監督=柳伸亮、石川慎亮、阿部望
暴走能力実験によって、昏睡状態に陥っていた子供たちは全員無事に保護され、木山のもとからテレスティーナが所属するMARの研究所へと移送された。ひとまずは一件落着と胸をなでおろした黒子たちだったが、美琴(みこと)はいまひとつ納得いかない表情を浮かべていた。一方、被験者の子供たちに対し、異常なまでに執着していた木山のことが気になった初春(ういはる)は、彼女のもとを訪れる。そこで初春は、木山が子供たちと旧知の仲であり、彼女なりに子供たちを昏睡状態から救おうとしていたことを知る。あと少しで子供たちを救えたと気落ちする木山に対し、初春は子供たちに会いにいこうと励まし、彼らのもとを訪れようとするが……。≫脚本=浅川美也 演出=高島大輔 絵コンテ=細田直人 作画監督=さのえり、冨永詠二






















