相棒 Season8のあらすじ一覧
速度違反車を撮影するオービスの誤作動による苦情が相次ぐ。そんな中、会社員・早乙女(木川淳一)が転落死する。右京(水谷豊)らは、監視カメラに写った警備保障会社の岩井(永野典勝)に事情を聴く。一方、尊(及川光博)は以前担当したシステムとオービス誤作動の関連を懸念。仕事を引き継いだ香(水野美紀)と会う。
右京(水谷豊)と尊(及川光博)は、主婦から改装中の居間で見つけた盗聴器の相談を受けた。右京は主婦の住所が、‘94年に失踪した少女の家族が以前住んでいた家だと気付き、盗聴器と失踪事件との関連を疑う。右京らは少女の母親・美智子(大綱めぐみ)の死後、会計事務所を引き継いだ美智子の妹・涼子(黒田福美)の元を訪れる。
特命係・右京(水谷豊)らの活躍を描く。京都の呉服店経営者・高村(山中敦史)の遺体が東京で発見された。右京らは、調査のために訪れたホテルで、尊(及川光博)の元恋人・唯子(檀れい)に遭遇する。その後、唯子と高村にかかわりがあったことが判明。右京らは姿を消した唯子を追い、京都にある勤め先の研究所へ向かう。
米軍基地近くの郵便局が改造スタンガンを持った犯人に襲われ、現金を強奪された。右京(水谷豊)と尊(及川光博)は犯人が検問を簡単に突破できたことから、自転車を利用したと思いつく。犯人が学生だと推理した右京は、基地周辺で活動する軍事サークルの名簿から、中学3年生の土本(森田直幸)に目を付け、中学校へ向かう。