KADOKAWA Group
2009年11月14日-2009年12月19日/NHK総合
あらすじ
キャスト・キャラクター
最終回 テロ集団との連絡役・ジュリオ(チェホ・イムレ)が愛子(石田ゆり子)を人質にとって逃走。だがこれは、ジュリオが黒幕と接触する現場を押さえるために、住本(渡部篤郎)が仕組んだわなだった。そんな中、住本は、意図的にテロ危機をあおりビジネスに利用しているとのうわさがある外資系の巨大警備会社の動きを気に掛ける。
テロ集団が立てこもるアジトを突き止め、警視庁は特殊部隊・SATの突入を準備。だが、住本(渡部篤郎)はアジトに警察を引き付けて、別の目標を狙う同時多発テロの可能性を示唆。住本はテロ集団との連絡役のジュリオ(チェホ・イムレ)を逮捕して口を割らせようと考えるが、ジュリオの所在がつかめずに焦る。
テロ集団が肥料工場を買収し、ひそかに爆薬を作っていたことが判明。だが、住本(渡部篤郎)らの監視のすきを突き、爆薬を積んだトラックが逃走。彼らが引き払った工場の床には「827」と書かれた血文字が残っていた。それはサミットで各国首脳が来日する日付と符合。後日、村松官房長官(余貴美子)の元に不審な小包が届く。
住本(渡部篤郎)は植物状態の夫を抱える愛子(石田ゆり子)に、高額な治療費を援助すると持ち掛け、警察への協力を取り付けた。弱みに付け込んだ冷酷な捜査手法に、陽菜(ひな・尾野真千子)は違和感を抱く。その後、愛子はテロ集団との連絡拠点と見られる外国人バーに潜入、顔なじみの店主・ジュリオ(チェホ・イムレ)から情報収集を試みる。
陽菜(ひな・尾野真千子)は国際テロ集団と接点のある外交官が出入りしていたバーをマーク。店主・ジュリオ(チェホ・イムレ)が近隣に住む理容師・愛子(石田ゆり子)に好意を抱いている事実をつかむ。陽菜と愛子は以前、交通事故の処理で面識があった。住本(渡部篤郎)は愛子からジュリオの情報を収集させるよう、陽菜に工作を命じる。
渡部篤郎住本健司役
石田ゆり子下村愛子役
尾野真千子松沢陽菜役
片岡礼子五十嵐彩音役
遠藤憲一倉田俊貴役
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2024年11月21日18:00
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