インディゴの夜のあらすじ
第60話 消えた店長
最終回 ジョン太(和田正人)は仕事帰りに、路上で血を流して倒れている青年(佐野和真)を発見。病院で診てもらうと、その青年が記憶を失っていることが分かる。ジョン太は記憶が戻るまで面倒を見たいと、晶(森口瑤子)に頭を下げる。店のホストたちは、ジョン太のおせっかいが始まったと、温かく見守る。そんな折、晶との食事を終えた空也(徳山秀典)が別れ際、何者かに刺されてしまう。その後、晶らが事件を調べていくと、憂夜(加藤和樹)や空也、なぎさママ(升毅)の過去と、深いつながりがあることが分かる。また、「クラブ・インディゴ」に買収話が。その影には、ある人物が深くかかわり、これまでの事件とつながりがあることが分かる。