のだめカンタービレ フィナーレの配信はこちら
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第11話 La Derniere Lecon
のだめは、世界中を放浪したあげく、自分でもわからないうちにアパートに戻っていた。黒木から、のだめが帰宅したとの知らせを受けた千秋は、のだめからのプロポーズを受ける決意を固める。そして、急いでアパートに戻った彼は、子供たちに囲まれて楽しそうにピアノを弾きながら歌う、のだめの声を耳にする。それまで千秋は、のだめに無理をさせてでも、音楽家としてのつらい道を歩ませることが正しいことだと思っていた。だがここにきて彼は、それがはたして正しいことなのだろうかと自問する。そして、その確信は揺らぎ、千秋は苦悩する。≫脚本=横谷昌宏 演出・絵コンテ=今千秋 作画監督=島村秀一
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第10話 Lecon10
ロンドン公演で、のだめはショパンのピアノ協奏曲を独創的に演奏し、観客だけでなくシュトレーゼマンさえも感嘆させた。千秋は演奏を終えたのだめの楽屋を訪ねるが、どういうわけかのだめに拒絶されてしまう。一夜にしてのだめの名前は世界中に広まるが、当人は無気力で抜け殻のようになっていた。そしてエリーゼが目を離したすきに、またも行方をくらます。あてもなくさまようのだめが行き着いた先は、なぜかエジプトだった。≫脚本=横谷昌宏 演出=佐藤光 絵コンテ=福田道生 作画監督=都築裕佳子
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第9話 Lecon9
ルイとの共演を終えた千秋(ちあき)に「結婚してください!」と、突然、プロポーズしたのだめ。千秋は、冗談とは思えないそのことばに、のだめの音楽からの逃げの姿勢をかいま見る。その後、のだめは、成長した彼女の演奏を聴いたシュトレーゼマンに促され、忽然(こつぜん)と姿を消してしまう。千秋にも友達にも行き先を知らせることなく、学校も欠席を続けたのだめが次に姿を現わしたのは、なんとシュトレーゼマンのロンドン公演の舞台上だった。≫脚本=吉田玲子 演出・絵コンテ=鈴木洋平 作画監督=梶谷光春
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第8話 Lecon8
ルイと千秋の共演を目にし、ことばを失うのだめ。翌日、千秋を訪ねてきたシュトレーゼマンと再会した彼女は、ルイと千秋の完璧なラヴェルを聴き、ピアノをやる気がなくなったと告げる。だがシュトレーゼマンは、成長したのだめの演奏を絶賛。「千秋のことなんか忘れて僕といっしょに行きますか?」とささやく。≫脚本=丸尾みほ 演出=今千秋 絵コンテ=わたなべひろし 作画監督=野村芙沙子
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第7話 Lecon7
音合わせのため、千秋はルイの部屋を訪れる。のだめの部屋にひけをとらないゴミだらけの部屋に驚愕(きょうがく)するものの、その印象を吹き飛ばすほど、ルイの演奏はすばらしかった。しかも、それは期せずして、千秋がのだめの演奏の理想像として思い描いていたものと寸分違わなかった。それゆえに千秋は、複雑な心境を抱く。≫脚本=吉田玲子 演出=鈴木洋平 絵コンテ=鈴木洋平 作画監督=山川宏治
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