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2010年4月7日-2010年6月23日/テレビ朝日
転落死した会社員・修二(武智健二)が16年前の殺人に関与していたことが分かった。修二が死の直前に電話をした北村(大浦龍宇一)に疑いが掛かる中、北村の妻・清美(遊井亮子)が、転落現場を訪れたことが判明し、修二の殺害を自供。だが、倉石(内野聖陽)は清美が誰かをかばっていると考え、捜査を続ける。
雑居ビルで高校生・美咲(高田彩香)が自殺を図り、やがて同じビルで美咲の父の修二(武智健二)も転落死する。倉石(内野聖陽)は、現場に落ちていた花びらや修二のつめに残った黒い繊維片から他殺と判断。その後、修二の自宅から、永嶋(平山浩行)の父で16年前に殺害された大学教授の善三(並樹史朗)の腕時計が見つかる。
公園の植え込みで男性の変死体が見つかる。検視した倉石(内野聖陽)は遺体に引きずられたあとがあることから殺しと判断。その後、目撃証言からホームレスの塩川に疑いが掛かる。塩川は犯行を自供するが、倉石は塩川の証言に違和感を覚える。また、塩川のテントから赤い水玉の傘が見つかり、倉石は事件との関連を疑う。
非常階段から転落したとみられる女性・真弓(舟木幸)の遺体が見つかる。倉石(内野聖陽)は遺体に階段から落ちた傷とは別の打撲痕を発見。殺人事件と判断するが、遺体のかかとに擦り傷があることに疑問を抱く。そんな中、真弓の息子・周平(下田翔太)が母親が転落死した現場から父親が逃げ去ったと証言する。
留美(松下由樹)は雑誌記者・梨緒(前田愛)の取材を受けることに。そんな中、主婦殺しの現場に立ち会った梨緒は、指名手配された安藤(高橋克明)を糾弾する記事を掲載。その後、何者かに襲われた梨緒に警備を付けた矢先、自宅で遺体で見つかる。倉石(内野聖陽)から見立てを指示された留美は、自殺の可能性もあるとみる。
暴力団員・山辺(土平ドンペイ)の遺体が自宅で見つかった。捜査本部は、対立する暴力団の犯行と推測。だが、倉石(内野聖陽)は、背後から襲われたことや鈍器を振り回していたことなどから、本部の見解を否定。やがて、山辺の妻・明恵(冨樫真)の前夫・木崎(甲本雅裕)の職場から、血痕が付いた鉄パイプが見つかる。
独居老人・寺西(織本順吉)の遺体が自宅で見つかる。一ノ瀬(渡辺大)は自然死と見立てるが、倉石(内野聖陽)はほかの可能性を示唆。そんな中、介護ヘルパーの里美(中島ひろ子)に貯金を譲ると書いた遺言状が見つかる。また、解剖から寺西は末期の膵臓がんで、5日ほど絶食状態だったと分かる。倉石は里美に話を聞きに行く。
不正入札事件で手配中の元国会議員秘書・中西(吉野正弘)がホテルで首をつって死亡し、倉石(内野聖陽)は殺人と判断。その後、ホテルのハウスキーパーの証言を基に似顔絵を作成する。
証券マン・内田(戸田昌宏)の刺殺体が寝室で見つかった。息子と外出していた妻・朝子(中原果南)が2時間後に帰宅し、発見したという。倉石(内野聖陽)は凶器の包丁が現場からなくなっていることや、床に血痕が見当たらないことに疑問を抱く。また、捜査から包丁の刺し傷と抜き傷に時間差があると判明する。
スーパーの元警備員・沢木(反田孝幸)が自宅で殺害された。現場から警察官・谷本(螢雪次朗)の紛失していた警笛と指紋が見つかる。聞き込みから、以前、沢木がスーパーで谷本の娘・絵梨華(金澤美穂)の万引を確保したと分かる。倉石(内野聖陽)は、谷本が誰かをかばうため、わざと物証を残したと予測する。
検視官・倉石(内野聖陽)が死体に残されたメッセージを読み解き、事件の真相に迫るシリーズ第2弾。公園で交番勤務の警察官・谷本(螢雪次朗)の射殺体が見つかる。検視補助官・留美(松下由樹)らは、拳銃がなくなっていることから他殺を疑う。だが、倉石は警棒が抜かれてないことを不審に思い、自殺と断言する。
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2025年1月10日18:00
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2025年1月10日 19:00時点