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第12話 剣戟の彼方
銃創を負った近藤と病身の沖田が大坂城(おおさかじょう)に護送されてまもなく、旧幕府軍と新政府軍との間で争いが勃発(ぼっぱつ)し、新選組の待機する伏見奉行所も砲撃される。新選組はすぐに応戦し、決死隊に志願した永倉新八が二番組を率いて敵本陣のある御香宮神社(ごこうみやじんじゃ)に斬り込んでいく。原田率いる十番組は二番組の援護にまわり、斎藤率いる三番組は砲台の置かれた龍雲寺(りゅううんじ)に攻め込む。しかし、彼らの刀では新政府軍が扱う射程の長い銃には対抗できない。重傷の近藤に代わり新選組を指揮していた土方(ひじかた)は不利を悟り、伏見奉行所からの撤退を決断。六番組組長の井上源三郎と千鶴(ちづる)が淀城(よどじょう)まで援軍要請に赴くことになる。≫脚本=広田光穀 演出=高村雄太 絵コンテ=金崎貴臣 作画監督=番由紀子
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第11話 零れ落ちるもの
王政復古の大号令が発せられ、薩摩藩と長州藩は京に集結して軍備を整えはじめた。新選組も会津藩や桑名藩とともに臨戦態勢をとるため、不動堂(ふどんどう)の屯所(とんしょ)から伏見奉行所へ拠点を移す。そのころ、新選組との戦いで深手を負った伊藤派の藤堂平助は、人を人外の存在である”羅刹(らせつ)”へと変貌させる”変若水(おちみず)”を口にする。羅刹となることで一命を取り留めた藤堂だが、変貌の代償である吸血衝動に苦しめられる。一方、伏見奉行所の近藤は、二条城で行なわれた軍議に参加していた。だが、軍議を終え帰路につく際、伏見街道で何者かに狙撃される。運よく奉行所までたどり着くものの、近藤は重傷を負い、予断を許さない状態に陥ってしまう。≫脚本=中村能子 演出=渡辺正彦 絵コンテ=小島正士 作画監督=氏家嘉宏、山田裕子
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第10話 絆のゆくえ
風間の襲撃によって、不動堂村(ふどんどうむら)への屯所(とんしょ)移転を余儀なくされた新選組。幕末の波が、やがて大きなうねりとなって新選組を襲いはじめる。激動の中、新選組が御陵衛士と事を構えると知った千鶴は……。≫脚本=笹野恵 演出=木村延景 絵コンテ=斉藤哲人 作画監督=空流辺広子、森田実
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第9話 修羅の轍
しばらく京を離れていた風間が、再び上洛した。一方、伊東は何者かと密会し、怪しい動きを見せはじめる。そんな中、隊内である事件が起き、惨状を見た伊東は近藤たちに、新選組から離れ、新しい組織”御陵衛士(ごりょうえじ)”の結成を宣言する。≫脚本=広田光毅 演出=吉田俊司 絵コンテ=小滝礼 作画監督=門智昭
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第8話 あさきゆめみし
風間から、父・綱道(こうどう)の動向を聞かされた千鶴は、父が新選組の敵である勢力にいるのではないかと思い悩む。時は過ぎ、京で制札を引き抜く事件が相次いだため、新選組は制札警護の任を命じられる。≫脚本=中村能子 演出=西村博昭 絵コンテ=金崎貴臣 作画監督=番由紀子
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