LADY・最後の犯罪プロファイルのあらすじ一覧
第3話 LADY・最後の犯罪プロファイル「純愛…天才VS美しき吸血鬼」
神奈川県内で3件の連続変死体事件が発生。事件の共通点は、被害者が若い女性であり、死因が失血死で首元に歯型が残されている事だった。そして被害者の中には、寺田(要潤)の恩師で監察医・三宅(片岡鶴太郎)の娘・奈緒子がいた。寺田は神奈川県警刑事部に事件の協力を申し出、CPS(犯罪行動分析室)の捜査協力を取り付ける。翔子(北川景子)は、県警が事件の資料の提供をしてくれない事に業を煮やし、マリエ(須藤理彩)にデータベースのハッキングを依頼。そんな中、県内のある花壇から血がかけられた奈緒子のつめが発見される。