2011年2月4日-2011年4月1日 テレビ朝日
ホテルのメーンバーのチーフバーテンダー選出を任された加瀬(竹中直人)は、溜(相葉雅紀)と葛原(金子ノブアキ)をチーフ候補に指名。メーンバーが入る予定のフロアに二人を呼び出す。そこで加瀬は、ホテルの象徴となるカクテルを考えるよう指示する。
加瀬(竹中直人)は、フランスフェアのサポート役として葛原(金子ノブアキ)を指名。葛原がホテルのメーンバーのチーフに近づいたと感じた美和(貫地谷しほり)は、溜(相葉雅紀)にもう一度、加瀬と会うように頼む。溜は自分に足りないものが分からないままでは会えないと断るが、三橋(光石研)に説得され、フランスフェアに姿を現す。
溜(相葉雅紀)は、一時帰国していた師匠の加瀬(竹中直人)と再会する。溜は、かつて加瀬にバーテンダーを首にされた過去を思い出し、複雑な気持ちになる。そんな中、加瀬と共に帰国したシェフの山之内(大友康平)が、泰三(津川雅彦)のホテルのフランスフェアで料理を作ることに。だが、泰三はフランスの食材にこだわる山之内の扱いに手を焼く。
「バー・ラパン」に「バー・テネシーワルツ」のバーテンダー・早苗(室井滋)が来店。直後、美和(貫地谷しほり)と早苗の娘でピアニストのマリ(芦名星)がやって来る。早苗がマリのピアノを批判し、マリは不機嫌に。さらに溜(相葉雅紀)が、早苗の店と同じ名前のカクテル「テネシーワルツ」をマリに出すと、マリは溜にカクテルをかけて店を飛び出してしまう。
溜(相葉雅紀)は、美和(貫地谷しほり)の付き添いで「バー・ノースウィンド」へ。溜はバーテンダーの北方(カンニング竹山)に、ブラッディ・メアリーを注文。だが、溜たちの横に座った亜希(田中美保)の連れの男性が同じ物を注文して酔いつぶれるのを見た溜は、酔わせるだけの酒を出した北方を非難する。驚いた美和は、溜と北方が過去にバーの名店で一緒に働いていたことを突き止める。
人気を集める溜(相葉雅紀)に嫉妬する杉山(荒川良々)は、三橋(光石研)に頼み込み、店の代表としてカクテルコンクールに出場する。コンクールには葛原(金子ノブアキ)の弟子も参加しており、応援に来ていた葛原と溜は火花を散らす。そんな中、杉山は課題のマティーニを無難に作り、予選を通過。だが、葛原は杉山が作ったマティーニに対して「顔がない」と指摘する。杉山はその意味が分からず、思い悩む。
「バー・ラパン」のバーテンダーとして再出発した溜(相葉雅紀)の前に、すご腕バーテンダーの葛原(金子ノブアキ)が現れる。そんな中、泰三(津川雅彦)は、自身が経営するホテルで行う1周年記念パーティーのバーブース担当に、溜と葛原を指名し、二人を試すことに。溜のブースに客の列ができるが、葛原は動じることなく、黙々とカクテルを作り続ける。
日本人で初めてヨーロッパのカクテルコンテストで優勝し、パリで腕を振るっていた天才バーテンダー・佐々倉溜(相葉雅紀)。しかし、彼は突然職場のホテルを辞め、行方不明となる。その頃、雑誌記者・来島美和(貫地谷しほり)は、祖父から聞いた“究極の一杯”を作れるバーテンダーを求め、溜の存在にたどり着く。
相葉雅紀が天才バーテンダーを熱演!! 「僕とお酒の関係は良い関係です!」
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