かつて春樹(田中圭)に助けられたという女性と娘が、須藤家を来訪。茂樹(永山絢斗)と良一(寺脇康文)の様子を見た陽子(井上真央)は、二人が春樹の死を乗り越えたことを実感し安堵する。同じころ、タケオ(柄本時生)は一人、丸庵へ。和成(高良健吾)と相対したタケオは、陽子への思いにけじめをつけ、新たなスタートを切る。やがて昭和21年4月、陽子の妊娠が発覚。陽子は、予期せぬことに動揺しつつも、新しい命に感動し、歓喜の声を上げる。徳子(樋口可南子)や道夫(串田和美)、良一らからも祝福され、和成は戦地から生還できた喜びをしみじみとかみしめる。
おひさまのスタッフ・作品情報
- 岡田惠和
- (脚本)
Q&A
- おひさま(連続テレビ小説 おひさま「母になる日」)の放送日はいつですか?
- 2011年7月11日/NHK総合
- おひさま(連続テレビ小説 おひさま「母になる日」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は井上真央、高良健吾、寺脇康文、永山絢斗ほか、スタッフは岡田惠和(脚本)です。