昭和21年11月。陣痛が始まった陽子(井上真央)は、和成(高良健吾)に付き添われて助産院へ。陽子は未知なる体験の恐怖におののきながらも必死で出産に臨み、和成は何もできない自分を歯がゆく思う。そこへ徳子(樋口可南子)と道夫(串田和美)、富士子(渡辺美佐子)が合流。一同が祈りながら待つ中、陽子は女児を出産し、「日向子」と命名する。やがて新年を迎え、富士子が東京へ戻ることに。陽子は冬休み明けに教職に復帰。だが、授乳のため、和成は毎日昼休みに日向子を背負って学校を訪れ、陽子は申し訳なく思い始める。その事で、二人は初めて夫婦げんかをする。
おひさまのスタッフ・作品情報
- 岡田惠和
- (脚本)
Q&A
- おひさま(連続テレビ小説 おひさま「夫婦になる」)の放送日はいつですか?
- 2011年7月25日/NHK総合
- おひさま(連続テレビ小説 おひさま「夫婦になる」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は井上真央、高良健吾、満島ひかり、永山絢斗ほか、スタッフは岡田惠和(脚本)です。