ブルドクター

ドラマ

2011年7月6日-2011年9月14日／日本テレビ

ブルドクターのあらすじ一覧

第11話ブルドクター「死因究明絶対不可能禁じられた暴走！私は諦めない」

2011年9月14日日本テレビ

意識を取り戻した武田（小日向文世）は、これまでの不正を公表することを決意。珠実（江角マキコ）や知佳（石原さとみ）らの協力を得て、会見の場を設ける。だが、一足先に不正を指示していた代議士の縄文寺（鹿賀丈史）が会見を開き、武田らが不正を行っていたと発表。駆け付けた刑事から武田は事情を聞かれる。

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第10話ブルドクター「禁断のメス！移植手術の真相」

2011年9月7日日本テレビ

預かった封筒の中身から武田（小日向文世）が命を狙われていると確信した珠実（江角マキコ）と知佳（石原さとみ）は、関東医療センターに急行する。武田の身を心配する珠実は、高広（市川亀治郎）に連絡し、様子を見てほしいと頼む。高広が病室に向かうと、武田は何者かに投薬されており危険な状態になっていた。

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第9話ブルドクター「暗黒病棟…もう誰も信じない」

2011年8月31日日本テレビ

武田（小日向文世）が大山選手の解剖を認めなかった原因が判明。珠実（江角マキコ）と知佳（石原さとみ）は、その理由を探る。そんな中、武田を待つ美亜（志田未来）の元に、病院から武田が意識不明の状態で運ばれて来たと連絡が入る。一方、病院では、高広（市川亀治郎）が武田の緊急手術を担当することに。

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第8話ブルドクター「教授の死!?辞職覚悟の暴走！」

2011年8月24日日本テレビ

有名ボクシングジムの若手選手・大山が練習中に死亡。警察は病死として判断するが、死因に納得のいかない大山の兄は上都大学での解剖を依頼。珠実(江角マキコ)が承諾解剖での対応を検討するが、武田(小日向文世)は断固として拒絶する。武田の態度に珠実ら法医学教室のメンバーは疑問を抱く。

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第7話ブルドクター「医療ミス!?夫を告発した女医」

2011年8月17日日本テレビ

高広（市川亀治郎）が手術をした少年が、1週間後に死亡してしまう。高広は、死亡した原因を探るため少年の両親に病理解剖をさせてほしいと頼むが、両親は高広のことが信用できないと拒否。高広から話を聞いた珠実（江角マキコ）は、自ら少年の自宅を訪ね、両親に解剖するべきだと提案する。

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第6話ブルドクター「復讐！誘拐犯の標的は解剖医」

2011年8月10日日本テレビ

感染拡大防止で隔離状態になり、帰宅できなかった珠実(江角マキコ)の身を案じた康介(青木綾平)は、珠実に「仕事を辞めてほしい」と懇願する。康介の言葉にショックを受けた珠実は、知佳(石原さとみ)から康介に話をしてほしいと頼む。そんな中、珠実の元に差出人不明の脅迫めいた手紙が届く。

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第5話ブルドクター「致死率30％！解剖室緊急閉鎖」

2011年8月3日日本テレビ

珠実(江角マキコ)らが司法解剖をしていた遺体が、新型感染症にかかっているという疑いが掛かる。感染拡大を防止するために急きょ、解剖室を隔離状態に。同席していた知佳(石原さとみ)らも感染した可能性があるため解剖室にとどまることに。そんな中、知佳に新型感染症の症状に似た症状が現れる。

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第4話ブルドクター「解剖VS心臓移植！究極の選択」

2011年7月27日日本テレビ

知佳（石原さとみ）が神社で出会った女性・瑠璃（ゆき）が突然倒れて脳死状態に。知佳に頼まれた珠実（江角マキコ）は脳死の原因を探るが、病気か外傷か判別できない。一方、心臓移植を待つ瑠璃の母・佐江子（中村久美）は、瑠璃が親族優先のドナー登録をしていた事を知るが、「娘は死んでいない」と拒否する。

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第3話ブルドクター「謎の整形美女」

2011年7月20日日本テレビ

公園で、身元不明の死体が発見される。珠実（江角マキコ）の解剖により、被害者が美容整形していたことが判明。さらに、珠実は死因を溺死と断言する。その後、知佳（石原さとみ）らの捜査で、被害者は知佳の中学時代の友人・千秋（山崎真実）であることが判明。一方、珠実の息子・康介（青木綾平）は、自宅に友達を招くが誰も来なかったことにショックを受ける。

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第2話ブルドクター「疑惑の准教授」

2011年7月13日日本テレビ

バーテンダーの沙織（市川由衣）が転落死した。知佳（石原さとみ）は、沙織が亡くなる前に自分の恋人・名倉（稲垣吾郎）に電話をしていたと知り動揺する。沙織の死は自殺として処理されるが、珠実（江角マキコ）は遺体を解剖してから判断したいと主張。そんな中、沙織の母親が解剖を依頼してくる。名倉は断るが、事情を聞いた珠実が引き受けることに。

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第1話ブルドクター「暴走女医が感動究明夫婦の絆」

2011年7月6日日本テレビ

法医学者・珠実（江角マキコ）とキャリア刑事・知佳（石原さとみ）が、バトルを繰り広げながらも事件の真相を追う、医療ヒューマン・ミステリー。珠実は米国で先進的な死因究明制度を学んだ後、上都大学法医学教室に赴任する。着任早々、偶然すれ違ったジョギング中の老人が倒れ死亡。珠実は、老人の死を心筋梗塞で処理しようとする知佳と対立する。知佳は同じ教室の名倉（稲垣吾郎）に死体検案書を書くよう依頼するが、そのやり方に納得のいかない珠実は、別の変死体発見現場に同行し、検視官に指示を出す。