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北の国から

『北の国から』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

1981年10月9日-1982年3月26日/フジテレビ

北の国からのあらすじ一覧

第24話 北の国から「丸太小屋」
1982年3月26日 フジテレビ

母の死後、純(吉岡秀隆)は東京の友人たちの近況を知るが、五郎(田中邦衛)と共に北海道の大自然の中で生きてきた純には東京での全てがむなしく見える。そして富良野に帰ると、五郎は完成した丸太小屋で暮らし始めていた。母の死は、家族にとって大きな悲しみだったが、純はそのつらさに耐えていける強さを身につけていた。

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第23話 北の国から「破れた靴」
1982年3月19日 フジテレビ

令子(いしだあゆみ)が吉野(伊丹十三)との再婚直前に急死する。上京した純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)は、母のひつぎの前でうなだれている吉野に戸惑う。一方、葬儀の朝に姿を見せた五郎(田中邦衛)は、一日中、台所に引っ込み、翌朝には北海道へ帰るという。そんな様子を不満に思う純だが、その夜、母の遺骨の前で泣く父を目にする。

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第22話 北の国から「誕生日」
1982年3月12日 フジテレビ

五郎(田中邦衛)は、人を集めていよいよ丸太小屋の組み立て作業に取りかかる。その現場にこごみ(児島美ゆき)がやって来るが、悪いうわさもある彼女に純(吉岡秀隆)も反感を示す。しかし、こごみの人柄に引かれている五郎は、純に職業で人を差別してはいけないと言い聞かせる。そんな折、令子(いしだあゆみ)が急死したという知らせが届く。

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第21話 北の国から「再会」
1982年3月5日 フジテレビ

ボクシングの初試合が近づく草太(岩城滉一)は、雪子(竹下景子)のために勝利しようと闘志を燃やす。しかし、試合の前日、草太はつらら(熊谷美由紀)の思いがけない消息を知る。草太の心変わりが原因で家出したつららは、ススキノの風俗店で雪子という名で働いており、その事実に衝撃を受けた草太は試合で惨敗する。

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第20話 北の国から「転勤」
1982年2月26日 フジテレビ

五郎(田中邦衛)が「駒草」のホステス・こごみ(児島美ゆき)にのぼせてしまう。不安になった純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)は、雪子(竹下景子)が父と再婚してくれたらと願う。しかし、雪子は新しい丸太小屋が出来上がったら純たちと別れて、一人暮らしを始めようと考えていた。そんな折、凉子(原田美枝子)が遠くの学校に左遷されてしまう。

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第19話 北の国から「後悔」
1982年2月19日 フジテレビ

夜中にUFOを見に行った凉子(原田美枝子)と螢(中嶋朋子)が遭難しかける。無事に見つかるが、五郎(田中邦衛)は凉子の立場を考えて、純(吉岡秀隆)に口止めする。しかし、純は草太(岩城滉一)を取材にきた新聞社の記者に口を滑らせる。一方、正式に離婚が成立して落ち込む五郎は、ホステスのこごみ(児島美ゆき)に慰められて朝帰りする。

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第18話 北の国から「イカダ下り」
1982年2月12日 フジテレビ

富良野の夏の風物詩、空知川のいかだ下りの日、それぞれに趣向を凝らした手作りのいかだが勢ぞろいする。純(吉岡秀隆)、螢(中嶋朋子)、雪子(竹下景子)、凉子(原田美枝子)を乗せた四帖半号は、分解したり転覆したりするいかだをよそに悠々とゴールする。その日、純はいかだの上から、岸にたたずむつらら(熊谷美由紀)の姿を目にする。

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第17話 北の国から「別離」
1982年2月5日 フジテレビ

雪子(竹下景子)が令子(いしだあゆみ)と弁護士を連れて富良野へ戻ってくる。病み上がりの令子は子供たちを五郎(田中邦衛)に託して正式に離婚したいと望んでおり、五郎もそれを受け入れ、子供たちとの別れの時間を作る。子供たちは両親の出した結論に大きなショックを受け、螢(中嶋朋子)は悲しみから令子を拒むような態度をとる。

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第16話 北の国から「転校」
1982年1月29日 フジテレビ

杵次(大友柳太朗)が酔っ払って自転車ごと橋から河原に落ち、亡くなる。通夜と葬儀が営まれる中、人々は杵次のことを偏屈者だったとうわさするが、開拓の苦労を共にした草太(岩城滉一)の父・清吉(大滝秀治)は、彼が村の功績者であったことを知っていた。杵次の死は、大人になりかかった純(吉岡秀隆)の胸にも刻み込まれる。

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第15話 北の国から「事件」
1982年1月22日 フジテレビ

分校に通う子供たちの親の元に、凉子(原田美枝子)が2年前、東京で生徒を殴って自殺させた暴力教師だという投書が舞い込む。五郎(田中邦衛)らは凉子をかばうが、杵次(大友柳太朗)が凉子の過去の傷を暴いてしまう。一方、純は性を意識し始め、五郎は純の部屋で成人向けの雑誌を見つけてショックを受ける。

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第14話 北の国から「UFO」
1982年1月15日 フジテレビ

令子(いしだあゆみ)の病気は神経性のものである可能性が高く、純(吉岡秀隆)が東京に来てから少し良くなる。このまま純を手放したくないという令子の思いを受け、純は北海道の五郎(田中邦衛)に東京で暮らすと手紙を書きかける。だが、北海道での原始生活を経験した純には、東京の生活が以前ほど魅力的ではなくなっていた。

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第13話 北の国から「帰京」
1982年1月8日 フジテレビ

令子(いしだあゆみ)が入院したという知らせが入り、純(吉岡秀隆)は雪子(竹下景子)と上京する。原因不明の発作的な痛みに苦しむ令子は、大病院への転院も断り、愛人の吉野(伊丹十三)の紹介で入院した病院を変わろうとしない。一方、友人たちと再会し、半年の間に自分が何もかも後れてしまった事を感じてショックを受ける。

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第12話 北の国から「罠」
1981年12月25日 フジテレビ

純(吉岡秀隆)は、虎ばさみにかかった螢(中嶋朋子)のキツネのことで正吉(中沢佳仁)と言い合いになる。それがきっかけで子供たちは、猟をしなければ生きられなかった開拓時代のことや、餌付けが野生動物のためにならないことを学ぶ。一方、周囲に冷たい目で見られていた雪子(竹下景子)は、思いがけず五郎たちに誕生日を祝われる。

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第11話 北の国から「家出」
1981年12月18日 フジテレビ

つらら(熊谷美由紀)は、雪子(竹下景子)に夢中になった草太(岩城滉一)の目を覚めさせようとするが効果がなく、書き置きを残して家出してしまう。一方、純(吉岡秀隆)は、友達の正吉(中沢佳仁)から父・五郎(田中邦衛)と叔母の雪子(竹下景子)の関係を疑われる。ショックを受けた純は、草太にけんかの仕方を習って正吉と勝負する。

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第10話 北の国から「奇跡」
1981年12月11日 フジテレビ

水道や電気を引かず、川の水や風力発電を使おうとする五郎(田中邦衛)に、いまだ馬そりを愛用する杵次(大友柳太朗)もあきれ、なぜわざわざ苦労するのかと説教する。そんな折、車で出かけた雪子(竹下景子)と純(吉岡秀隆)が大雪で遭難。吹きだまりに落ちた車の中で凍死寸前だった雪子と純は、杵次の馬そりの馬に発見されて助かる。

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第9話 北の国から「来訪」
1981年12月4日 フジテレビ

富良野で初めての正月を迎えた純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)は、スキーに熱中し、草太(岩城滉一)や雪子(竹下景子)と滑りに出かける。留守の間に、東京から令子(いしだあゆみ)がやって来て、子供たちに会わせてほしいと五郎(田中邦衛)に頼む。五郎は子供たちを動揺させたくないと断り、令子は翌日、子供たちの様子をのぞき見ただけで帰京する。

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第8話 北の国から「水道」
1981年11月27日 フジテレビ

五郎(田中邦衛)は川の水をパイプで小屋へ引いてくる工事に取り組む。12月の寒さでパイプが凍結して作業は難航するが、五郎は誰の手も借りず成し遂げようとする。そんな姿に純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)も圧倒される。そして大みそか、ついに小屋に水を引くことができ、感動から五郎と抱き合う中、子供たちに父への尊敬と信頼が芽生える。

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第7話 北の国から「電話」
1981年11月20日 フジテレビ

雪子(竹下景子)が東京に行ったため、純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)は学校が終わると中畑(地井武男)の家で五郎(田中邦衛)を待つことになる。中畑家にはテレビや電話があり、誘惑に駆られた純は母に電話をかけるが、蛍を共犯にしようとして怒らせる。しかし、蛍も母が恋しく、学校の電話で令子(いしだあゆみ)と話してしまう。

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第6話 北の国から「マフラー」
1981年11月13日 フジテレビ

純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)は、雪子(竹下景子)が編んでいるマフラーを見て、草太(岩城滉一)へのクリスマスプレゼントだと考える。純が草太にこっそり伝えると、草太は舞い上がって、雪子を連れ出してキスをする。周囲が気をもむ中、まだ東京で別れてきた恋人への思いがくすぶっている雪子は、自分の気持ちを確かめに東京へ戻る。

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第5話 北の国から「キツネ」
1981年11月6日 フジテレビ

妹の螢(中嶋朋子)に比べて富良野での生活に慣れるのが遅い純(吉岡秀隆)は、五郎(田中邦衛)が螢ばかりかわいがって、自分には冷たいように感じる。一方、五郎はトラブルに気を取られて、純が自分を誤解していることに気づかなかった。ずっと心を痛めていた純は、ある夜、悲しみを爆発させ、螢が餌付けしているキツネに石を投げつける。

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