南極大陸のあらすじ
第10話 南極大陸「終幕〜時を超えて…52年前の真実と新たな奇跡が起こす結末!!」
2011年12月18日 TBS
倉持(木村拓哉)ら第3次南極観測隊を乗せた宗谷が、インド洋を南下していた。倉持が若手隊員らにこれまでの体験を話している中、またしても台風に遭遇。船は大揺れし、安藤(佐藤隆太)らは不安に陥る。南極圏に入ったころ白崎(柴田恭兵)は、空輸での物資の運搬を指示し、その先行偵察係に倉持を任命する。一方日本では、リキを預けた遥香(芦田愛菜)がイヌたちの心配をしていた。
2011年10月16日-2011年12月18日/TBS
南極大陸観測に挑んだ男たちと19頭の樺太犬との絆を描く。地質学の研究者・倉持岳志は、誰よりも南極観測実現に向け尽力していた。そんな折、大きな夢に向かい奔走する倉持たちに逆風が吹く。挫けそうになる倉持の気持ちを後押ししたのは、日本の未来に大きな夢と希望を抱いた子どもたちだった。
倉持(木村拓哉)ら第3次南極観測隊を乗せた宗谷が、インド洋を南下していた。倉持が若手隊員らにこれまでの体験を話している中、またしても台風に遭遇。船は大揺れし、安藤(佐藤隆太)らは不安に陥る。南極圏に入ったころ白崎(柴田恭兵)は、空輸での物資の運搬を指示し、その先行偵察係に倉持を任命する。一方日本では、リキを預けた遥香(芦田愛菜)がイヌたちの心配をしていた。