1157(保元2)年10月。信西(阿部サダヲ)が平氏の財力で内裏を修復し、後白河天皇(松田翔太)は出来栄えに満足げな様子。平氏に恩賞を与え、頼盛(西島隆弘)らは一つずつ官位を上げる。清盛(松山ケンイチ)の公卿への昇進は見送られたものの、清盛は気落ちすることなく、今後も信西の政権運営への協力を表明する。そんな折、宮中行事を内裏で復活させることに。信西はその費用を租税で賄うとし、清盛に納税率の低い鎮西への取り立てを命じる。そのころ鎮西では、大宰少弐・原田種直(蟹江一平)が私腹を肥やしていた。清盛は、種直より高い位を授かって太宰府を手に入れようともくろみ、現地へ向かう。一方、義朝(玉木宏)は信西の思惑により、左馬頭という低い官職のまま昇進できずにいた。清盛に差を広げられた義朝は、焦りを募らせていく。
平清盛トップへ戻る【第24話】平清盛の出演者・キャスト
Q&A
- 平清盛(平清盛「清盛の大一番」)の放送日はいつですか?
- 2012年6月17日/NHK総合
- 平清盛(平清盛「清盛の大一番」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は松山ケンイチ、玉木宏、松田翔太、深田恭子ほか、スタッフは藤本有紀(脚本)、佐々木善春(演出)です。








































