1159(平治元)年12月。平治の乱の首謀者である信頼(塚地武雅)とその一派が、平氏一門に捕縛される。清盛(松山ケンイチ)は、信頼と成親(吉沢悠)に斬首の刑を宣告。だが、重盛(窪田正孝)が義兄である成親の恩赦をすがるように訴えた結果、成親のみ刑を免れる。一方、義朝(玉木宏)は、頼朝(中川大志)や正清(趙びん和)らと東国に逃げ延びようとしていた。だが道中、頼朝がはぐれ、さらに朝長(川村亮介)は死亡。悲しみに暮れる義朝は、正清と共に尾張にある正清のしゅうと・長田忠致(長谷川公彦)の屋敷に身を寄せる。忠致に手厚く迎えられた正清は安堵するが、義朝は忠致のたくらみを察知する。やがて義朝死亡の知らせが京に届く。一門は歓喜するが、清盛は顔色を変えず、頼朝の捜索を強化。程なく二人は対峙する。
平清盛の出演者・キャスト
Q&A
- 平清盛(平清盛「友の子、友の妻」)の放送日はいつですか?
- 2012年7月15日/NHK総合
- 平清盛(平清盛「友の子、友の妻」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は松山ケンイチ、玉木宏、武井咲、深田恭子ほか、スタッフは藤本有紀(脚本)、柴田岳志(演出)です。