1132(長承元)年。清盛の弟・平次(大東駿介)が元服し、「平家盛」と改名。一方、鱸丸(上川隆也)らと漁村に住み着いて海賊退治に明け暮れていた清盛(松山ケンイチ)は、海賊に間違われて捕らえられ、思わぬ形で忠盛(中井貴一)と再会。清盛は忠盛に「都にとどまるように」と命じられ、ぶぜんとするが、その直後、突如現れた義朝(玉木宏)に勝負を持ち掛けられる。折しも朝廷では、鳥羽上皇(三上博史)が権力の座に就き、藤原忠実(國村隼)が政に復帰していた。上皇に疎まれている崇徳天皇(井浦新)は、さらに孤独のふちへと追いやられる。ある日、源為義(小日向文世)は、義朝を上皇の警護役「北面の武士」にと進言し、源氏の力を盛り返そうともくろむ。しかし上皇は、白河法皇(伊東四朗)に目をかけられていた忠盛の忠誠心を試すため、あえて清盛を指名する。
平清盛の出演者・キャスト
Q&A
- 平清盛(平清盛「源平の御曹司」)の放送日はいつですか?
- 2012年1月22日/NHK総合
- 平清盛(平清盛「源平の御曹司」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は松山ケンイチ、中井貴一、玉木宏、藤木直人ほか、スタッフは藤本有紀(脚本)、櫻井壮一(プロデューサー)です。