1179(治承3)年。重盛(窪田正孝)と藤原摂関家に嫁いだ清盛の娘・盛子(八木のぞみ)が同じ病にかかる。清盛(松山ケンイチ)は二人の回復を祈願するも、やがて盛子が死去。盛子が亡夫から受け継いだ広大な領地が平氏の財源となっていたため、清盛はその行方が気掛かりに。そんな中、清盛の留守中に藤原基房(細川茂樹)が時子(深田恭子)を訪ね、「お返しなさるが身のため」と領地を返還するよう迫る。後白河法皇(松田翔太)は盛子の死を機に、基房と手を組んで平氏の力をそごうとしていた。一方、自らの死期を悟った重盛は宗盛(石黒英雄)ら3人の弟を病床に呼び、自分の死後、力を合わせて一門を支えるよう告げる。そんな折、法皇が見舞いに訪れ、重盛を慰労。重盛は涙ながらに感謝の言葉を述べるが、程なくそこに清盛が現れる。
平清盛の出演者・キャスト
Q&A
- 平清盛(平清盛「そこからの眺め」)の放送日はいつですか?
- 2012年11月11日/NHK総合
- 平清盛(平清盛「そこからの眺め」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は松山ケンイチ、松田翔太、上川隆也、窪田正孝ほか、スタッフは藤本有紀(脚本)、中島由貴(演出)です。