1181(治承5)年1月。平氏はすっかり孤立し、各地で謀反が続発。清盛(松山ケンイチ)は高倉上皇(千葉雄大)の名の下に一蹴しようとするも、病に侵されていた上皇が程なく崩御。後白河法皇(松田翔太)が”治天の君”に返り咲き、清盛の前に現れる。焦る清盛は、上皇の妻であった娘の徳子(二階堂ふみ)を法皇の後宮に入れようと企て、時子(深田恭子)を使いに出す。だが、徳子は拒絶。徳子の悲しみに共感する時子は無理強いできず、清盛は法皇をけん制するための次の策を考えることに。一方、鎌倉の頼朝(岡田将生)の元には、降伏した平氏の家人が次々とやって来る。頼朝は主従関係を結んだ家人を「御家人」と呼んで新たな政治の仕組みを築き、町の整備を進める。西行(藤木直人)から鎌倉の話を聞いた清盛は、急きょ法皇を訪ね、すごろくの勝負を持ち掛ける。
平清盛の出演者・キャスト
Q&A
- 平清盛(平清盛「双六が終わるとき」)の放送日はいつですか?
- 2012年12月16日/NHK総合
- 平清盛(平清盛「双六が終わるとき」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は松山ケンイチ、田口浩正、梶原善、井之脇海ほか、スタッフは藤本有紀(脚本)、櫻井壮一(プロデューサー)です。