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平清盛

『大河ドラマ』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

2012年1月8日-2012年12月23日 MHK総合

平清盛のあらすじ一覧

第50話 平清盛「遊びをせんとや生まれけむ」
2012年12月23日 NHK総合

最終回 平氏一門は、熱病に苦しむ清盛(松山ケンイチ)を囲み悲痛の面持ちに。昏睡状態の清盛は、生き霊となって西行(藤木直人)の元に現れ、自分の死期が迫っていることを知る。その後病床から突然覚醒した清盛は、自分の墓前に頼朝の首を供えるよう命じ、絶命。時子(深田恭子)らは西行から清盛の遺言を聞く。

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第49話 平清盛「双六が終わるとき」
2012年12月16日 NHK総合

1181(治承5)年1月。平氏はすっかり孤立し、各地で謀反が続発。清盛(松山ケンイチ)は高倉上皇(千葉雄大)の名の下に一蹴しようとするも、病に侵されていた上皇が程なく崩御。後白河法皇(松田翔太)が”治天の君”に返り咲き、清盛の前に現れる。焦る清盛は、上皇の妻であった娘の徳子(二階堂ふみ)を法皇の後宮に入れようと企て、時子(深田恭子)を使いに出す。だが、徳子は拒絶。徳子の悲しみに共感する時子は無理強いできず、清盛は法皇をけん制するための次の策を考えることに。一方、鎌倉の頼朝(岡田将生)の元には、降伏した平氏の家人が次々とやって来る。頼朝は主従関係を結んだ家人を「御家人」と呼んで新たな政治の仕組みを築き、町の整備を進める。西行(藤木直人)から鎌倉の話を聞いた清盛は、急きょ法皇を訪ね、すごろくの勝負を持ち掛ける。

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第48話 平清盛「幻の都」
2012年12月9日 NHK総合

1180(治承4)年10月。頼朝(岡田将生)は、手柄を立てた者に新しい土地を与えるといった新制度で勢力を拡大していく。各地の源氏が次々に蜂起し、寺社にも謀反の兆しが見え始める。藤原兼実(相島一之)ら公卿は、謀反を食い止めるため、寺社の要求通りに還都するべきと主張する。程なく平氏の棟梁を務める宗盛(石黒英雄)が、一門を集めて清盛(松山ケンイチ)の元に出向き、還都を願い出る。清盛は突っぱねるも、平氏を守りたいという宗盛の切実な訴えに折れざるを得なくなってしまう。やがて11月、清盛が待ち望んでいた内裏が落成。清盛は、安徳天皇を内裏に招いて「五節会」を行い、”武士の世”を目指して駆け抜けてきた人生を振り返る。そして10年余り過ごした福原を後にし、六波羅に戻ることになる。

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第47話 平清盛「宿命の敗北」
2012年12月2日 NHK総合

1180(治承4)年8月、頼朝(岡田将生)が伊豆で挙兵する。激怒した清盛(松山ケンイチ)は直ちに追討令を出し、まだ若い孫の維盛(井之脇海)を総大将に任命。貞能(田口浩正)らは反対するが、清盛はこれを聞き入れず、維盛に頼朝を捕縛して福原に引き連れてくるよう命じる。頼朝は敗れるも九死に一生を得て、各地の源氏はますます血気盛んに。頼朝の元には、かつて義朝(玉木宏)がまとめ上げた東国の武士たちが続々と集結。頼朝は鎌倉を本拠地に、義朝の悲願だった武士の世をつくることを誓う。一方清盛は、源氏の対処を一門に任せて福原遷都を推し進め、一刻も早く高倉上皇(千葉雄大)を福原に招こうと、内裏の落成祈願のため嚴島神社へ。清盛もまた、福原遷都により武士の世を完成させ、義朝に見せつけようとしていた。

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第46話 平清盛「頼朝挙兵」
2012年11月25日 NHK総合

1180(治承4)年4月。以仁王(柿澤勇人)が源頼政(宇梶剛士)と手を組み、諸国の源氏に平氏追討の令旨を下した。頼朝(岡田将生)は平氏にかなうわけがないとためらうも、妻・政子(杏)や平氏への不満を募らせていた北条時政(遠藤憲一)らの後押しで挙兵の覚悟を決める。そのころ清盛(松山ケンイチ)は、福原への遷都を計画。宋との交易に都合が良い福原に都を移すことで、かつて義朝(玉木宏)と約束した武士の世を実現しようとしていた。清盛が上洛した際にその計画を打ち明けられた頼政は、皮肉な笑みを浮かべつつ蜂起の機会をうかがう。ところが時忠(森田剛)の調べにより、程なく以仁王の挙兵計画が発覚。頼政も加担していると知った清盛は激怒し、令旨の真偽を確かめるとともに、一門に以仁王の捕縛と頼政の討伐を命じる。

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第45話 平清盛「以仁王の令旨」
2012年11月18日 NHK総合

1179(治承3)年、藤原基房(細川茂樹)を追放し、後白河法皇(松田翔太)を鳥羽離宮に幽閉した清盛(松山ケンイチ)は、なおも野心をむき出しに。翌年、孫に当たる言仁親王をみかどの座に就かせようと高倉天皇(千葉雄大)に譲位を迫る。そんな中、法皇の第3皇子・以仁王(柿澤勇人)は自身の不遇を嘆き、後見人の八条院(佐藤仁美)は胸を痛める。八条院は平氏を打倒しようと源頼政(宇梶剛士)に協力を仰ぐが、無謀だと断られてしまう。そのころ伊豆では、平氏に不満を募らせる北条時政(遠藤憲一)らを尻目に、頼朝(岡田将生)が武芸の鍛錬に励んでいた。片や義経(神木隆之介)は、京に次ぐ規模の都市を築き上げた奥州平泉の藤原秀衡(京本政樹)に目を掛けられ、弁慶(青木崇高)と共に身を寄せていた。各地では徐々に反平氏の動きが活発になっていく。

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第44話 平清盛「そこからの眺め」
2012年11月11日 NHK総合

1179(治承3)年。重盛(窪田正孝)と藤原摂関家に嫁いだ清盛の娘・盛子(八木のぞみ)が同じ病にかかる。清盛(松山ケンイチ)は二人の回復を祈願するも、やがて盛子が死去。盛子が亡夫から受け継いだ広大な領地が平氏の財源となっていたため、清盛はその行方が気掛かりに。そんな中、清盛の留守中に藤原基房(細川茂樹)が時子(深田恭子)を訪ね、「お返しなさるが身のため」と領地を返還するよう迫る。後白河法皇(松田翔太)は盛子の死を機に、基房と手を組んで平氏の力をそごうとしていた。一方、自らの死期を悟った重盛は宗盛(石黒英雄)ら3人の弟を病床に呼び、自分の死後、力を合わせて一門を支えるよう告げる。そんな折、法皇が見舞いに訪れ、重盛を慰労。重盛は涙ながらに感謝の言葉を述べるが、程なくそこに清盛が現れる。

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第43話 平清盛「忠と孝のはざまで」
2012年11月4日 NHK総合

1177(安元3)年6月。後白河法皇(松田翔太)らの「鹿ケ谷の陰謀」は失敗に終わり、西光(加藤虎ノ介)が斬首された。重盛(窪田正孝)は義兄の藤原成親(吉沢悠)の斬首を回避すべく、平氏一門のためと清盛(松山ケンイチ)を説得する。そのかいあって成親は流罪となるが、配流先で食事を与えられず、程なく餓死してしまう。深い悲しみに襲われ、清盛への不信感をあらわにした重盛は、地位も権力も得ている平氏に何が足りないのかと清盛に切実に訴える。だが清盛は、棟梁として変わらず理想の国造りを支えるようにと一蹴。納得のいかない重盛は、幽閉されている法皇を慰問する。一方、伊豆では源頼朝(岡田将生)と政子(杏)がそろって北条時政(遠藤憲一)に会い、婚姻の許しを請う。猛反対する時政に、頼朝は東国の武士の頂点に立ち、源氏を再興すると誓う。

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第42話 平清盛「鹿ケ谷の陰謀」
2012年10月28日 NHK総合

1177(安元3)年4月。後白河法皇(松田翔太)と西光(加藤虎ノ介)、藤原成親(吉沢悠)ら平氏に不満を持つ者が鹿ケ谷の山荘に集い、平氏の打倒を計画。成親は、北面の武士・多田行綱(野仲イサオ)に反平氏の大将を任せる。行綱は無謀と断るも、西光らは武士集めの策を講じて説得。源氏の白旗を大量に作ると言われ、源氏の一党である行綱はついに決意する。同年5月。法皇は突如、比叡山延暦寺の明雲(腹筋善之介)を捕縛し、伊豆への流罪を言い渡す。激怒した山法師が明雲を奪回しようと、騒動に発展。だが法皇の取った行動は、清盛(松山ケンイチ)を上洛させるための作戦だったと後に判明する。一方、伊豆では、政子(杏)が「源頼朝(岡田将生)の悲しみを知ったからには平氏筋の元には嫁げない」と父の北条時政(遠藤憲一)に訴え縁談に反発するも、叱り飛ばされる。

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第41話 平清盛「賽の目の行方」
2012年10月21日 NHK総合

1176(安元2)年。滋子(成海璃子)の死により、平氏と王家の結び付きが希薄に。焦る清盛(松山ケンイチ)は、高倉天皇(千葉雄大)に嫁いだ娘・徳子(二階堂ふみ)の一刻も早い皇子懐妊を切望する。しかし後白河法皇(松田翔太)は、かつて出家させた二人の皇子を都に呼び戻し、次期みかどにと画策。この機会に平氏の力をそごうとしていた。清盛は法皇のたくらみを察し、比叡山延暦寺の明雲(腹筋善之介)と結託する。そのころ伊豆では、北条時政(遠藤憲一)らが度重なる租税の徴収に不満を漏らしていた。そんな中政子(杏)は、頼朝の館を訪問。以前、源氏重代の太刀「髭切」を前に一変した頼朝(岡田将生)が気になり、藤九郎(塚本高史)を質問攻めにする。政子の勢いに気おされて髭切を手にした頼朝は、父・義朝(玉木宏)の雄姿を思い出す。

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第40話 平清盛「はかなき歌」
2012年10月14日 NHK総合

1174(承安4)年春、福原で日宋貿易が始まった。清盛(松山ケンイチ)は、後白河法皇(松田翔太)と滋子(成海璃子)を招き、共に嚴島神社に参詣して国と平氏の繁栄を祈願する。さらに滋子は、高倉天皇(千葉雄大)に嫁ぐも子宝に恵まれず、気に病んでいる清盛の娘・徳子(二階堂ふみ)の懐妊も願う。その後、清盛は宋銭を使った取引を都に広めるため、後白河法皇の側近・西光(加藤虎ノ介)に協力を仰ぐ。かつて信西(阿部サダヲ)に仕え、その遺志を受け継いでいる西光は快諾。大量の宋銭を持ち帰り、使い始める。そんな中、今度は西光から清盛に相撲節会の支度を願い出るが、むげに断られて激怒。次第に平氏への不満を募らせるが、滋子が間に入り、怒りを静めることに成功する。だがその2年後、滋子は突然の病に倒れ、息を引き取る。

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第39話 平清盛「兎丸無念」
2012年10月7日 NHK総合

1171(承安元)年12月。都では、時忠(森田剛)の下で、「禿」と呼ばれる童子たちが、平氏に反発する者を厳しく取り締まっていた。そんな中、遮那王(後の源義経)(神木隆之介)は、五条大橋で弁慶(青木崇高)に禿と間違えられて襲撃され、運命的な出会いを果たす。翌年3月。清盛(松山ケンイチ)は兎丸(加藤浩次)に指揮を執らせ、大輪田泊の修築工事を進めていた。そんな折、宋の皇帝の兄が来訪するとの知らせが届く。彼を大輪田泊で迎え、国力や自身の力を誇示したいと考えた清盛は、半年かかる工事を3カ月間で終わらせるよう命じる。だが、動員された者たちは疲弊し、けが人が続出。兎丸が強く抗議するも、清盛は頑として方針を押し通そうとする。禿による取り締まりにも異論を唱えていた兎丸は、ついに清盛と決別し、出ていってしまう。

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第38話 平清盛「平家にあらずんば人にあらず」
2012年9月30日 NHK総合

清盛(松山ケンイチ)は、宋から得た羊を後白河法皇(松田翔太)と建春門院(成海璃子)に贈り、二人を福原に招く。その行いが功を奏し、清盛は高倉天皇(千葉雄大)に徳子(二階堂ふみ)を入内させ、絶頂期を迎える。一方、時忠(森田剛)は、「平家の悪口を言う者を報告せよ!」と街に”かむろ”を放つ。

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第37話 平清盛「殿下乗合事件」
2012年9月23日 NHK総合

福原で暮らす清盛(松山ケンイチ)は、後白河法皇(松田翔太)を迎え入れ、宋人に面会させる。一方、都では重盛(窪田正孝)の子・資盛(森永悠希)が基房(細川茂樹)に無礼を働いたとして従者から暴行を受ける事件が起こる。憤慨した時子(深田恭子)らは抗議すべきと騒ぎ立てるが、重盛が制し、一門には不満が残る。

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第36話 平清盛「巨人の影」
2012年9月16日 NHK総合

1169(嘉応元)年。清盛(松山ケンイチ)は福原への移住を機に、重盛(窪田正孝)を棟梁に据える。だが重盛は、清盛の前妻・明子(加藤あい)の子。時子の実子・宗盛(石黒英雄)の存在を気に掛け、義兄の藤原成親(吉沢悠)に複雑な心中を吐露する。一方、宗盛は皇太后となった叔母の滋子(成海璃子)に仕えて重用されるように。同じころ、後白河上皇(松田翔太)が出家して法皇となる。しかし、出家の際に比叡山延暦寺をないがしろにしたため、僧の明雲(腹筋善之介)の怒りを買う。そんな折、尾張で寺社絡みのいさかいが発生。明雲はここぞとばかりに強訴を起こし、知行国主である成親の流罪を求める。重盛は清盛から明雲と良好な関係を保つように命じられるが、親密な仲にある成親の処遇に迷い、事態を混乱させてしまう。

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第35話 平清盛「わが都,福原」
2012年9月9日 NHK総合

1168(仁安3)年。熱病に侵されていた清盛(松山ケンイチ)が回復。時子(深田恭子)と共に出家し、突如、福原への移住を宣言する。重盛(窪田正孝)をはじめ一門は動揺するが、清盛は福原から程近い大輪田泊の港の整備を効率よく進めるためと説く。そのころ朝廷では、公卿が清盛の隠居をうわさするも、後白河上皇(松田翔太)は清盛にたくらみがあることを察し、わが子・憲仁親王を即位させる。こうして平氏と血縁のある高倉天皇が誕生。滋子(成海璃子)は皇太后となり、皇太后に仕える要職に、宗盛(石黒英雄)が就く。一方、伊豆では、北条時政(遠藤憲一)が男勝りな娘・政子(杏)に手を焼いていた。時政は、政子を頼朝(岡田将生)に関わらせまいとするも、二人は偶然出会ってしまう。政子は、わが子を亡くして絶望している頼朝に関心を寄せる。

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第34話 平清盛「白河院の伝言」
2012年9月2日 NHK総合

1168(仁安3)年2月。突然倒れた清盛(松山ケンイチ)は、体に毒が入っていると診断された。薬師から宋の薬も効かないと言われ、回復の望みを絶たれた一門は騒然。時子(深田恭子)は直ちに祈りの僧を集め、重盛(窪田正孝)に棟梁の務めを果たすよう命じる。だが、時忠(森田剛)は時子の実子・宗盛(石黒英雄)に棟梁になるよう吹き込み、その場面を重盛に見られてしまう。そのころ後白河上皇(松田翔太)は、背中にできた原因不明のかぶれを治すため、滋子(成海璃子)と共に熊野詣でに。道中、清盛の病の知らせを耳にし、ぼうぜん。不安に駆られ、居ても立ってもいられなくなる。一方、清盛は盛国(上川隆也)の献身的な看護を受けるも、なかなか意識が戻らない。そんな中、うなされる清盛は、母・舞子(吹石一恵)の夢を見る。

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第33話 平清盛「清盛、五十の宴」
2012年8月26日 NHK総合

1167(仁安2)年5月。朝廷では、ついに博多着の宋の船を都近くに寄港させるための瀬戸内海開削に乗り出すことが決まる。それは、新しく参議となった時忠(森田剛)の巧みな話術のたまものだった。清盛(松山ケンイチ)の望みがようやく実現の運びとなり、一門は大喜び。清盛はさらに、盛国(上川隆也)らと安芸に行き、海の守り神である嚴島神社の修復を願い出る。だが、藤原摂関家を差し置いた清盛の行動が、基房(細川茂樹)と兼実(相島一之)の反感を買ってしまう。そんな折、時子(深田恭子)が50歳を迎えた清盛の祝宴を催す。重盛(窪田正孝)ら息子と家人に囲まれ清盛は満ち足りた笑顔に。そこへクマのような風貌の清盛の末の弟・忠度(ムロツヨシ)が現れ、一同はあぜん。さらに基房らも乗り込んできて、舞や和歌の勝負を挑む。

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第32話 平清盛「百日の太政大臣」
2012年8月19日 NHK総合

清盛(松山ケンイチ)は武士として初めて大納言に就任。朝廷で港湾整備を推し進めようとするも、清盛を気に入らない公卿たちに阻まれてしまう。それでも清盛の勢いは止まらず、摂政・藤原基実(村杉蝉之介)を後ろ盾に大臣の地位を目指してまい進。だが後白河上皇(松田翔太)は、隙あらば付け入ろうと目を光らせていた。そのころ伊豆では、頼朝(岡田将生)が八重姫(福田沙紀)と恋仲に。だが、突然八重姫から二度と会えないと言われ、動揺した頼朝は、家人・藤九郎(塚本高史)を差し向ける。すると八重姫が子供を宿していることが判明。先の戦で家族を亡くした頼朝は感激し、八重姫とおなかの子を幸せにすると誓う。一方、都では基実が急逝する。弟の基房(細川茂樹)が摂関家を継いで実権を握ると、清盛はたちまち目の敵にされてしまう。

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第31話 平清盛「伊豆の流人」
2012年8月5日 NHK総合

1164(長寛2)年。平治の乱後、伊豆に流された頼朝(岡田将生)は、家人・藤九郎(塚本高史)と共につましく暮らしていた。一方、清盛(松山ケンイチ)は、瀬戸内海要所の開削や港湾の整備を計画。宋との貿易を円滑にするため、宋の船の寄港先を都の近くに改定したいと考える清盛は、確執が深まる後白河上皇(松田翔太)と二条天皇(冨浦智嗣)の間を立ち回り、上皇に御堂「蓮華王院」を献上。その褒美として重盛(窪田正孝)が参議に登用される。清盛は自らの計画の実現のため、朝廷に一人でも多くの一門の者を送り込もうとする。だが、重盛は清盛のやり方が気に入らず反発。「蓮華王院」に寄り付こうとしない天皇に参拝を進言して機嫌を損ねてしまい、清盛の怒りを買う。そんな折、天皇が23歳の若さで病に倒れてしまう。

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