新羅第27代の王で、朝鮮史上初の女王となった善徳女王の波瀾万丈の生涯を描く歴史時代劇。ヒロインは、「私の期限は49日」「馬医」のイ・ヨウォン。脚本は、「宮廷女官〜チャングムの誓い」で知られるキム・ヨンヒョンと、「根の深い木」のパク・サンヨンが共同執筆。日本語吹き替え版、全62話。
あらすじ
キャスト・キャラクター
詳細
ついに、トンマンとピダムの全面戦争が始まる。しかし、ピダムはヨムジョンの策略に気付き、自責の念に駆られる。そして、ユシンとアルチョンらはピダム軍を制圧し、ピダムは「トンマン…」と言い残して息絶える。やがて、ピダムはユシンらに三韓統一の夢を託し、トンマンも後を追うようにこの世を去る。
ヨムジョンの策略にはまったピダムは、自分の命を狙ったのはトンマンだと思い込む。そして、王座に就くことを決断し、反乱軍と合流する。ピダムを信じるトンマンは「何があっても信じて待て」という手紙をピダムに渡そうとするが思いが届かず、ついに、ピダムを国賊と認定し、殺害せよとの勅書を出す。
ピダムを王にしたいミセンたちは、「ピダムが王になる」という予言を捏造する。その犯人捜しを始めたチュンチュだったが、ヨムジョンによって関係者の口は封じられ、さらに、流れ矢に当たって負傷してしまう。トンマンはこれを機に、ミシルの残党を捕まえようと決意。一方、貴族たちは反乱の準備を進める。
ピダムは使臣団に会い、ミセンたちが交わした密書がトンマンの手に渡ったことを知る。そして、ピダムは自分で解決するとトンマンに誓う。トンマンはその言葉を信じる一方で、チュンチュはピダムを敵視する。一方、ミセンたちはピダムを王にすることをもくろみ、鉱山で私兵を育成し、勢力を広げていく。
トンマンはピダムがいずれ王座を狙うのではないかと不安を抱き、それを察したピダムは彼女の死後、政務から退くと誓う。しかし、トンマンは万が一のことを考えて、ピダムが裏切った場合は殺すようチュンチュに勅書を残す。そしてピダムとの婚姻を発表する。一方、唐の使臣団が到着し、トンマンを非難する。
イ・ヨウォントンマン王女役
コ・ヒョンジョンミシル役
オム・テウンキム・ユシン役
パク・イェジンチョンミョン王女役
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