ちびまる子ちゃん 第2期のあらすじ一覧
公園で遊んでいたまる子らが帰ろうとすると、一人でいる藤木くんに気付く。鍵っ子の藤木くんは「もう少し遊んでいく」と言い、まる子はうらやましくなる。翌日、お母さんに留守番を任されたまる子は一人の時間を満喫するが、突然かかってきた電話からだんだん不安になっていく。
「次回のちびまる子ちゃんは、ラジオ番組になっちゃうよ!そしてスペシャルゲストはこの方!」「こんばんは!伊集院光です。まるちゃんと一緒にみんなのお便りをジャンジャン紹介するよ! 僕の子どもの頃の恥ずかしい話も聞けちゃうかも!?」「ワオ!」
デパートに行ったまる子は、お母さんに「パフェが食べたい」と言うが断られる。それでもパフェが食べたいまる子は、俳句にのせておねだりするなどの作戦を立てるがうまくいかない。そこでまる子は、居間のこたつで寝たふりをし、「パフェが食べたい」という寝言でアピールすることに。
まる子とお姉ちゃんがけんかをする。腹の虫が収まらないまる子は、お姉ちゃんから「虫の居どころが悪い」と言われたことを思い出し、翌日図書室で「虫の居どころ」について調べる。すると昔の人は体の中に虫がいると思っていたということが分かり、そのまま「虫」の付く言葉を調べてみる。
まる子はお母さんからヨガが健康にいいと聞いて興味を持つ。翌日、花輪くんから簡単なヨガを教えてもらうことになったまる子は、花輪くんの家でヨガと、ヨガの本場のインドの雰囲気を学ぶ。帰宅したまる子は、お母さんらにヨガを教える前に、インド風の雰囲気づくりをすることに。
寒いのが苦手なまる子は、こたつからなかなか出られないでいた。だがある日、約束をしていたたまちゃんらと遊びに外へ出掛ける。そこでまる子らは、寒さを紛らわせるため「寒い」と言うのを禁止すると、黙り込んでしまう。そこで今度は「あったかいものしりとり」をしようと提案する。
まる子は下校中に何かの鍵を拾うが、そのまま持ち帰ってしまう。夕食の時間になって思い出したまる子は、話を聞いていたお父さんに鍵を交番へ届けてもらい、翌日鍵の持ち主である老人と出会う。その鍵は老人の先祖が建てた蔵の鍵で、まる子らは鍵のかかっていた蔵の中を見学させてもらう。
まる子がたまちゃんの家へ遊びに行くと、たまちゃんのお母さんからパン作りに誘われる。そこでまる子は焼きたてのパンを食べて感動する。翌日、まる子が花輪くんにお薦めのパンを聞くと、「ブレッツェン」というパンを教えられる。帰宅したまる子は、ブレッツェンが食べたいと言いだす。
「大野くんと観覧車に乗ろう!」まる子は遊園地の招待券をもらったという冬田さんに「一緒に行こう」と誘われる。「行きたい!」と喜ぶまる子に、冬田さんはお願いがあるという。/「眠ってる時はどんな顔?」昨日夜更かしをしたという藤木が、授業中に居眠りをしているところをまる子たちが見ていた。給食を食べたら、余計に眠くなるに違いないと、まる子たちは藤木のために居眠り対策を考える。
まる子が日曜日に寝坊して起きると、お母さんの姿が見当たらない。すると、玄関の外からお母さんの鼻歌が聞こえてくる。お母さんの機嫌が良いのかと思ったまる子は、テレビを見始める。そこでコマーシャルの音楽を聞いたまる子は、お母さんが何の曲を歌っていたかが気になってしまう。
「フ〜、このパズルすっごく難しいね。大変すぎて顔がひきつちゃうよ。突きたてのお餅でも食べて一休みしようかな。今我が家には妙におかしいお餅を作る機械があるんだ」。次回のちびまる子ちゃんは、「まる子と1000ピースのパズル」「憧れの電気もちつき機」の2本だよ。お楽しみにね。
「今度藤木んちでクリスマス出前パーティをする事になったんだ。何頼もっかな〜。ラーメン? カツ丼? ゆず湯に入ってゆっくり考えよっと。え、お母さん、ゆず買ってないってどーゆー事!?」。次回のちびまる子ちゃんは、「クリスマスに出前を」「ゆずがない!」の2本だよ。お楽しみにね。
「丸尾くん、さっきの失敗はかなり恥ずかしかったね。でも名誉挽回のチャンスが来たよ。大野くんと野口さんが妙な感じなんだ。冬田さんも心配してるし、ちょっと探ってくれない?」。今回のちびまる子ちゃんは、「大野くんと野口さんのヒミツ?」「年を越せない丸尾くん」の2本だよ。お楽しみにね。
まる子は焼き芋のお使いを頼まれるが、買いそびれてお母さんに怒られる。すると、おじいちゃんから伊い勢せ神宮の「おかげ犬」キーホルダーをもらう。おかげ犬の話を聞いたまる子は、翌日花輪くんに飼い犬がお使いできるか尋ねる。そこで花輪くんは実際に犬に焼き芋を買ってこさせることに。
まる子は野口さんからサメの話を聞かされる。その夜テレビでフカヒレがサメのひれだと知ったまる子は、翌日学校でフカヒレの話をする。すると、フカヒレを食べたことのない小杉くんは頭がフカヒレのことでいっぱいになり、駄菓子屋さんでフカヒレに形が似たブーメランを買ってしまう。
まる子のおばあちゃんが新米をもらう。お母さんは新米を食べる時はみんなが食べたいおかずにしようと提案し、まる子は米に合うおかずを考える。すると学校で良い米は炊き方が大事と教わり、花輪くんから飯ごう炊さんを勧められる。そこでまる子は、新米といつもの米を食べ比べることに。
まる子はクリスマスのある12月や正月のある1月と違って、11月は何もないとぼやく。すると山根くんが11月のために自分たちで何かやろうと提案。秋と冬の間なので、冬を迎える“11月まつり”を開くことに。だがたまちゃんが家の都合で来られなくなり、女子はまる子だけになってしまう。
お姉ちゃんは同じ部屋にいるまる子のおしゃべりがうるさいことに悩む。お姉ちゃんらが図書館で勉強をしていると、根岸くんから二酸化炭素が地球温暖化の原因と聞かされる。そこでお姉ちゃんは、息を吐くと二酸化炭素を排出するため、家ではなるべく会話しないようにとまる子を説得する。
まる子は夏でも涼しい北海道に憧れる。だがお母さんに北海道旅行を却下され、代わりに自宅に北海道を再現することに。おじいちゃんと北海道産の食材を買いに行ったまる子は、そこで木彫りの熊を二つ欲しいとねだる。おじいちゃんが断れず買って帰ると、お母さんに怒られてしまう。