赤い糸の女のあらすじ
第40話 赤い糸の女
最終回 唯美(三倉茉奈)が不倫していると遥香(小沢真珠)から聞かされた栃彦(加藤和樹)は、相手が誰なのか真相を確かめるために芹亜(奥村佳恵)と会う。詰め寄る栃彦に芹亜は答えをはぐらかし、唯美と別れるよう迫る。一方唯美は、過去に売春していたことが栃彦だけでなく地域の人々にも知られ、絶望感にさいなまれる。片や大切な農地を地主の遥香に取り上げられた栃彦は、人が変わったかのように荒れた生活を送り始める。そんな中、徳須(瀬川亮)が遥香と結婚することに。徳須に思いを寄せていた豊子(いしのようこ)は怒りが頂点に達し、遥香への恨みを一気に爆発させる。