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赤い糸の女

ドラマ

赤い糸の女のあらすじ一覧

第16話 赤い糸の女

唯美(三倉茉奈)は大学を卒業して証券会社に就職。だが、心に空洞ができたような日々を過ごす唯美は、いつの間にか買い物依存症に陥り、抜け出せない状態に。家でも継母の不二子(北原佐和子)から結婚しないことを皮肉られ、父・征行(石田純一)からは見合いを勧められるなど、実家暮らしに居心地の悪さを感じ始める。そんな中、唯美は仕事を通じて会社員の寺坂(清水伸)と知り合う。無骨なところはあるが実直な寺坂に、唯美は少しずつ引かれていく。それに伴い、これまで買いあさっていた高価な洋服やバッグへの興味は薄れていくが、そのローンは残ったまま。支払いに困った唯美は、ついに闇金融から金を借りてしまう。

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第11話 赤い糸の女

唯美(三倉茉奈)は、麻衣子(上野なつひ)と麟平(瀬川亮)の結婚パーティーのサプライズとして、落とし穴を掘ることを思い付き、芹亜(奥村佳恵)も賛同する。打ち合わせのために麟平と会う唯美だが、自分の気持ちを抑えることに必死だった。パーティー当日、サプライズのはずが、穴に落ちた麻衣子が崩れてきた砂で生き埋めになってしまう事故に発展。全ての責任を自分が負うと言いだした麟平は、唯美と芹亜には余計なことを言わぬようくぎを刺して警察に出頭する。そんな中、事故の一報を聞いた麻衣子の母・多嶺(毬谷友子)と姉・遥香(小沢真珠)が長野・上田からやって来る。

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第6話 赤い糸の女

唯美(三倉茉奈)は、芹亜(奥村佳恵)が背後で糸を引いているとも知らず、麻衣子(上野なつひ)の婚約者・徳須(瀬川亮)に誘われ外出。徳須との時間を楽しむ唯美は、麻衣子に申し訳ないと思いながらも心はどんどん徳須に引かれていく。一方、婚約者である麻衣子となかなか深い仲になれない徳須は、ある策を思い付き、高原にあるロッジに麻衣子を誘い出す。そんな中唯美は、徳須の行動が全て芹亜の指示だったと聞き、がくぜん。唯美と徳須の一夜についても芹亜は知っており、言葉を失う。芹亜は罪悪感にさいなまれる唯美を満足げに見詰める。

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