1864(元治元)年8月。覚馬(西島秀俊)は優秀な尚之助(長谷川博己)が藩に認められず、地位を与えられないことを憂えていた。尚之助を会津藩にとどめてよいものか考え、京都から帰藩した秋月悌次郎(北村有起哉)を通じて、尚之助に他藩への移籍を促す。経緯を知り動揺した八重(綾瀬はるか)は、和裁の稽古も上の空で、ユキ(剛力彩芽)に心配される。片や尚之助は銃造りに没頭し、開発に成功すると、八重に求婚。八重は尚之助の将来のために断るが、尚之助から熱い思いを告げられる。一方京都では、松平容保(綾野剛)が上洛した佐川官兵衛(中村獅童)をねぎらい、別撰組隊長に任命。覚馬は意気盛んな官兵衛と再会し、共に長州征伐の命令が下るのを待つ。だが折しも、下関戦争が勃発。長州藩がアメリカなど諸外国に攻撃され、覚馬は異国の脅威を感じる。
八重の桜の出演者・キャスト
Q&A
- 八重の桜(八重の桜「鉄砲と花嫁」)の放送日はいつですか?
- 2013年3月31日/NHK総合
- 八重の桜(八重の桜「鉄砲と花嫁」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、綾野剛ほか、スタッフは山本むつみ(脚本)、末永創(演出)です。