1865(元治2)年春。八重(綾瀬はるか)は西郷頼母(西田敏行)の計らいで、嫁入り行列を実施。山本家で八重と尚之助(長谷川博己)の婚礼の祝宴が開かれる。そのまま新婚生活が始まるも、二人は変わらず銃の開発に没頭する。見かねた権八(松重豊)は、八重に夫を立てるよう言い聞かせ、銃の扱いを禁じる。八重は“夫婦らしい振る舞い”が分からず、頭を悩ませる。同じころ、覚馬(西島秀俊)は眼科医にかかり、白内障と診断される。既に物が二重に見えていた覚馬は、いずれ失明すると宣告されて不安に。一方、会津藩主・松平容保(綾野剛)が幕府から給金を差し止められ、家臣団は憤慨。神保内蔵助(津嘉山正種)は、守護職を退いて会津に戻るべきと進言する。だが、京都の治安を守るため長州征伐に懸けている容保は、14代将軍・徳川家茂(葉山奨之)に上洛を要請する。
八重の桜の出演者・キャスト
Q&A
- 八重の桜(八重の桜「新しい日々へ」)の放送日はいつですか?
- 2013年4月7日/NHK総合
- 八重の桜(八重の桜「新しい日々へ」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、綾野剛ほか、スタッフは山本むつみ(脚本)、加藤拓(演出)です。