慶応2年12月25日(1867年1月30日)、孝明天皇(市川染五郎)が崩御し、会津藩主・松平容保(綾野剛)はショックで崩れ落ちる。一方、八重(綾瀬はるか)らの元にも訃報が届き、一同は不安に。西郷頼母(西田敏行)は後ろ盾をなくした容保と藩の行く末を案じる。そのころ覚馬(西島秀俊)は長崎に赴き、オランダ人医師による目の手術を受けていた。だが失明を宣告され、動揺。そんな中、神保修理(斎藤工)から天皇崩御の報を聞き、ぼうぜん。覚馬らは一刻も早く京都に戻るため、銃の調達を急ぐ。早速グラバー邸へ出向いた覚馬らは長州藩士を見掛け、薩摩と長州の結び付きを確信。薩摩は交易許可のない長州に名義を貸し、銃を横流ししていた。覚馬らはグラバー商会との取引をやめ、急きょ、新参の武器商人・レーマン(エリック・ボシック)を訪ねる。
八重の桜の出演者・キャスト
Q&A
- 八重の桜(八重の桜「長崎からの贈り物」)の放送日はいつですか?
- 2013年4月28日/NHK総合
- 八重の桜(八重の桜「長崎からの贈り物」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、綾野剛ほか、スタッフは山本むつみ(脚本)、一木正恵(演出)です。