1867(慶応3)年秋。尚之助(長谷川博己)は八重(綾瀬はるか)を連れ、白河を目指す。白河は、会津に入るための要所の一つ。尚之助は不測の事態に備えて周辺の地域を調査し、会津の守りを固めようとしていた。道中、八重らは二本松で銃の稽古に励む少年たちを見掛ける。少年たちの幼さに驚くも、彼らの師・木村銃太郎(大地泰仁)から、二本松藩では藩士全員が銃を学ぶよう命じられていると聞く。やがて会津に戻った尚之助に仕官の許可が下り、一同は喜ぶ。一方、京都に呼び戻された秋月悌次郎(北村有起哉)は覚馬(西島秀俊)らと再会。覚馬は最新のツュントナーデル銃の見本を見せ、一千丁発注したことを報告。一同は朝廷で活発に動き回る薩摩藩に不安を感じながら、プロイセンから届く予定のツュントナーデル銃を待つ。
八重の桜の出演者・キャスト
Q&A
- 八重の桜(八重の桜「尚之助との旅」)の放送日はいつですか?
- 2013年5月5日/NHK総合
- 八重の桜(八重の桜「尚之助との旅」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、綾野剛ほか、スタッフは山本むつみ(脚本)、一木正恵(演出)です。