1867(慶応3)年12月。会津藩は、西郷吉之助(吉川晃司)らの策略により御所を追われ、王政復古が宣言された。江戸幕府の廃止も決まり、権力を失った徳川慶喜(小泉孝太郎)は、松平容保(綾野剛)を連れて大坂に下ることを決意。林権助(風間杜夫)ら会津藩士は、薩摩を討つべきと反発するが、容保や神保修理(斎藤工)にいさめられ、程なく二条城をたつ。そんな中、覚馬(西島秀俊)は残り、薩摩との戦いに備えてプロイセンから届く銃を待つ。一方、都落ちの知らせが届いた会津では、尚之助(長谷川博己)や権八(松重豊)らが戦が起こるのではないかと懸念していた。八重(綾瀬はるか)は、ユキ(剛力彩芽)や修理の妻・雪(芦名星)らと諏訪神社に集い、心を込めて戦勝祈願ののぼり旗を縫う。そこに照姫(稲森いずみ)が現れ、八重は久しぶりに親友の時尾(貫地谷しほり)と再会する。
八重の桜の出演者・キャスト
Q&A
- 八重の桜(八重の桜「開戦!鳥羽伏見」)の放送日はいつですか?
- 2013年5月19日/NHK総合
- 八重の桜(八重の桜「開戦!鳥羽伏見」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、綾野剛ほか、スタッフは山本むつみ(脚本)、加藤拓(演出)です。