1868(慶応4)年1月、鳥羽・伏見の戦いが始まる。開戦2日目、鳥羽・富ノ森にて八重の弟・三郎(工藤阿須加)が初陣を飾り、佐川官兵衛(中村獅童)らと共に戦う。だが徳川の援軍が来ず、戦況は劣勢に。3日目を迎えても形勢は変わらず、新政府軍の大山弥助(反町隆史)率いる砲兵隊に砲弾を激しく撃ち込まれてしまう。そんな折、官軍であることを示す錦の御旗を掲げた新政府軍が現れ、新政府側に寝返る藩が続出する。徳川慶喜(小泉孝太郎)は西郷吉之助(吉川晃司)らの策略だと言って兵士を鼓舞するも、神保修理(斎藤工)は江戸に戻り戦略を立て直すべきと進言する。そのころ会津では、修理の妻・雪(芦名星)が不安で苦しんでいた。八重(綾瀬はるか)は雪を励まし、覚馬(西島秀俊)や修理ら会津藩士の無事を祈る。
八重の桜の出演者・キャスト
Q&A
- 八重の桜(八重の桜「敗戦の責任」)の放送日はいつですか?
- 2013年5月26日/NHK総合
- 八重の桜(八重の桜「敗戦の責任」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、綾野剛ほか、スタッフは山本むつみ(脚本)、一木正恵(演出)です。