1868(慶応4)年8月。板垣退助(加藤雅也)率いる新政府軍は厳しい冬が来る前に一気に決着をつけようと会津領内へ。八重(綾瀬はるか)は権八(松重豊)の言い付け通り、藩主・松平容保(綾野剛)や松平家の存続を第一に考え、毅然と構える。そんな折、竹子(黒木メイサ)らが照姫(稲森いずみ)を守るべく、“薙刀隊”を結成。だが、銃で戦いたい八重は入隊を拒む。程なく激しい進撃を続ける新政府軍に峠を破られ、15〜60歳の藩士に登城命令が。八重は権八や尚之助(長谷川博己)と共に戦いたいと志願するも、権八に一蹴される。やがて、容保と共に白虎隊の少年兵も出陣。八重は教え子の伊東悌次郎(中島広稀)に最後の助言をして送り出す。そのころ覚馬(西島秀俊)は、京都の牢で瀕死の状態に。覚馬を優秀な人材と認める西郷吉之助(吉川晃司)は、覚馬を治療するよう命じる。
八重の桜の出演者・キャスト
Q&A
- 八重の桜(八重の桜「白虎隊出陣」)の放送日はいつですか?
- 2013年6月23日/NHK総合
- 八重の桜(八重の桜「白虎隊出陣」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、綾野剛ほか、スタッフは山本むつみ(脚本)、佐々木善春(演出)です。