1875(明治8)年2月。八重(綾瀬はるか)は覚馬(西島秀俊)から耶蘇(キリスト)教を学ぶように命じられ、アメリカ人宣教師ゴードン(ドン・ジョンソン)の屋敷に通い始める。だが、会津で培った精神に反するような教えをなかなか理解できない。一方、アメリカで宣教師となった新島襄(オダギリジョー)が10年ぶりに帰国。木戸孝允(及川光博)の紹介で覚馬を訪ね、京都にキリストの教えに基づく学校を設立したいと支援を要請する。だが、京都は仏教の聖地。覚馬から耶蘇教を布教するのは困難だと指摘されるも、襄は強い信念をもって熱く訴える。やがて覚馬の協力の下、京都府参事・槇村正直(高嶋政宏)から学校設立の許可を得た襄は、人々から信頼されるために結婚した方がよいと勧められる。そんな時、ゴードン邸で八重と出会う。
八重の桜の出演者・キャスト
Q&A
- 八重の桜(八重の桜「帰ってきた男」)の放送日はいつですか?
- 2013年8月25日/NHK総合
- 八重の桜(八重の桜「帰ってきた男」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は綾瀬はるか、西島秀俊、オダギリジョー、風吹ジュンほか、スタッフは山本むつみ(脚本)、加藤拓(演出)です。