1875(明治8)年夏。山本家の居候になった襄(オダギリジョー)が、八重(綾瀬はるか)に突然プロポーズする。八重は逃げるように女紅場に戻るも、動揺して夜も眠れない。翌朝、襄から求婚の話を聞いた覚馬(西島秀俊)らも突然のことに絶句。覚馬らは襄の人柄は認めつつも、八重の元夫・尚之助(長谷川博己)のことを気に掛ける。一方、八重の勤め先の女紅場を親友・時尾(貫地谷しほり)と斎藤一(降谷建志)が訪れる。二人の結婚の報告を受け、八重は驚くも心から祝福。そして二人を山本家に招き、松平容保(綾野剛)が仲人を務めたという祝言の様子を聞く。そんな折、京都府庁で知事・槇村正直(高嶋政宏)と面会していた襄が帰宅。キリスト教主義の学校設立の認可を得ていたはずの襄だったが、僧侶の猛反対に遭った槇村に手のひらを返されたと言って落胆する。
八重の桜の出演者・キャスト
Q&A
- 八重の桜(八重の桜「襄のプロポーズ」)の放送日はいつですか?
- 2013年9月1日/NHK総合
- 八重の桜(八重の桜「襄のプロポーズ」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は綾瀬はるか、オダギリジョー、西島秀俊、風吹ジュンほか、スタッフは山本むつみ(脚本)、末永創(演出)です。