1876(明治9)年1月。八重(綾瀬はるか)と襄(オダギリジョー)は夫婦になり、覚馬(西島秀俊)の家で暮らし始める。早速八重は、襄から洋式の名前で呼ぶように頼まれ驚く。だが、西洋の良い点を広めたいという思いに賛同して「襄」と呼び、ベッドやトイレなど洋式の調度を取り入れていく。やがて9月。同志社英学校に、金森通倫(柄本時生)、徳富猪一郎(中村蒼)ら約20人の学生が転入。後に「熊本バンド」と呼ばれる彼らは熱心なキリスト教の信者で、故郷の熊本で迫害を受けていたため、京都に逃れてきた。しかし、京都もまたキリスト教に反感を持つ者が多い地。覚馬は彼らの受け入れを懸念するも、襄は救いの手を差し伸べるべきと歓迎する。だが、金森らは信心深く優秀であるが故に問題行動を繰り返し、襄を悩ませることに。
八重の桜の出演者・キャスト
Q&A
- 八重の桜(八重の桜「過激な転校生」)の放送日はいつですか?
- 2013年9月15日/NHK総合
- 八重の桜(八重の桜「過激な転校生」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は綾瀬はるか、西島秀俊、オダギリジョー、風吹ジュンほか、スタッフは吉澤智子(脚本)、中野亮平(演出)です。