1882(明治15)年。自由党を結成した板垣退助(加藤雅也)が、遊説中に突如襲撃される事件が発生。そんな中、同志社英学校を国家権力に左右されない私立大学につくり変えようとしていた襄(オダギリジョー)は、板垣を見舞い、協力を仰ぐ。一方、八重(綾瀬はるか)は、覚馬(西島秀俊)の娘・みね(三根梓)の結婚を実母のうら(長谷川京子)に知らせたいと考えていた。そこで、襄と夏休みに行く東北への伝道旅行に、みねと夫の伊勢時雄(黄川田将也)を誘うことに。やがて八重ら一行は会津へ。旅の途中、安中で伊勢の妹・みや子(坂田梨香子)と夫の海老名喜三郎(阿部亮平)を訪問する。その後、会津に到着し街を案内すると張り切る八重だが、鶴ヶ城や武家屋敷が取り壊されていることにぼうぜん。生家を探し当てると、鉄砲に夢中になっていた昔を懐かしむ。
八重の桜の出演者・キャスト
Q&A
- 八重の桜(八重の桜「襄と行く会津」)の放送日はいつですか?
- 2013年10月20日/NHK総合
- 八重の桜(八重の桜「襄と行く会津」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は綾瀬はるか、西島秀俊、オダギリジョー、風吹ジュンほか、スタッフは山本むつみ(脚本)、加藤拓(演出)です。