1887(明治20)年1月。覚馬(西島秀俊)の娘・みね(三根梓)と同志社の教師になった伊勢時雄(黄川田将也)との間に長男が誕生し、八重(綾瀬はるか)らは大喜び。片や、みねの義妹・久栄(門脇麦)は山本家の跡取りとして一同から期待を掛けられるも、母・時栄(谷村美月)が八重に追い出されて以来、居場所を失い傷ついていた。そんな久栄が徳富猪一郎(中村蒼)の弟・健次郎(太賀)と親密に。健次郎は作家志望の同志社の学生で、伊勢家の居候。久栄は健次郎の勧める小説に親しんでいく。ところが程なく、みねが死去し、同志社で葬儀が執り行われる。久栄は家事を手伝いに伊勢家に通うも、やがて健次郎との交際をうわさされる。久栄の母親代わりとして心配する八重は、二人を呼び出し問い詰める。だが、久栄は反発し、健次郎と結婚すると言いだす。
八重の桜の出演者・キャスト
Q&A
- 八重の桜(八重の桜「駆け落ち」)の放送日はいつですか?
- 2013年11月17日/NHK総合
- 八重の桜(八重の桜「駆け落ち」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は綾瀬はるか、西島秀俊、オダギリジョー、三根梓ほか、スタッフは山本むつみ(脚本)、清水拓哉(演出)です。